【内窓取付け】結露に悩まずエアコンの効きがよい窓に

「内窓」とはあまり聞きなれない言葉かもしれません。内窓を取り付けると、窓が2重になるので、熱の出入りが抑えられ、冬の暖房や夏の冷房が効きやすくなります。
ペアガラスをお使いのお客様は多いかもしれませんが、内窓を取付け、窓を2重にした方が結露しにくく快適と喜ばれるお客様も多いんです。特に、雪が多い地方では内窓が好まれる傾向にあります。
最近、東京でも雪が積もり冬は寒いですよね。世田谷区に住むお客様から「子どもが窓を割ってしまって、ガラスの交換がしたいです。冬は結露に悩まされていて、暖房の効きも悪い気がするから、何かいい方法はないかしら。」とご相談がありました。
今お使いのガラスは板ガラスで結露やカビにお困りとの事でしたので、内窓を取付け、小さいお子様がいるのでガラスは防音ガラスにすることをご提案しました。
YKKの「プラマードU」は結露抑制、防音、防犯を考えて設計されています。お客様が気にされていた結露は、窓の断熱性がアップされたことで緩和され、お手入れもしやすい窓です。暑い夏や寒い冬でも部屋の中を快適に保つため、電気代の節約ができ環境にも優しいのがうれしいですよね。
施工してから2週間してお客様がガラスを交換して良かったとお電話を下さいました。結露が減ってびっくりしたそうです。ご依頼いただきましてありがとうございました。