会社概要

オペレーションというのは「電話を受け取るだけではない」ということを、実際に働き始めて初めて知りました。もちろん、オペレーターの仕事は「お客様のご依頼内容を的確にお聞きすること」です。「どんなガラスが割れているのか？」「ご依頼は急ぎなのか？」「時間指定でのご予約なのか？」など、確認しなければいけないことはたくさんあります。

しかし、実際にオペレーターの仕事を始めてみると、そのような機械的な確認だけでは十分ではないということがわかりました。ガラスが割れてしまったことで動揺されているお客様も少なくありません。ガラス修理をしなければ出かけることができずお困りのお客様や、空き巣被害に遭われショックの中お電話をくださったお客様など、本当に一言でガラス修理といっても状況が様々なのです。そんなお客様お一人お一人のお気持ちに寄り添い対応することは大変ですが、とても重要なことだと思っています。

まだ十分にお客様のお気持ちに寄り添うことができているかわかりませんが、これからもそのようなオペレーターを目指し、日々、頑張っていきたいと思っております。

友人などに職業を伝えると、電話に出るだけの仕事のように思われることが多いです。しかし実際「駆けつけガラスの緊急隊」のオペレーターの仕事は、単に電話を受けるだけではありません。

駆けつけガラスの緊急隊にお電話を頂くお客様は、ガラスのことでお困りのお客様ばかり。その内容も様々で、ガラスが割れたための修理依頼であったり、ガラスの交換をご希望であったり、ガラスの種類についてのご相談であったり。それぞれのお客様に応じた対応が求められます。そのため、お客様からのご質問に対して的確にお応えするだけの知識も求められます。お困りのお客様に対し、まず電話口で私どもオペレーターが的確にご説明させて頂く事で、ご安心頂けることも多いです。そんな時は、「この仕事をやっていてよかった！」と心からそう思います。

実際に現場に駆けつけガラス修理を行うのは当社のスタッフです。オペレーターではありません。しかし、初めにお客様とお話するのはオペレーターです。ガラスのことでお困りのお客様に対し、どれだけ親切に心のこもった対応することができるのか。また、的確なご案内を行うことができるのか。そのようなことを日々考え務めるオペレーターという仕事は、やりがいのある仕事だと自信を持っています！

最初にオペレーターの仕事に就いた際、「決められた通りに対応すれば大丈夫」と思っていました。しかし、実際に「駆けつけガラスの緊急隊」でオペレーターの仕事を始めてみると、そう甘いものではありませんでした。想像以上に難しく大変だったのです。そのため、「こんなはずではなかった…」と後悔することもありました。

そんな中、出会ったお客様。小さなお子様がいるご家庭で、ガラスが割れてしまい非常にお困りのご様子でした。非常に冷え込んだ日で、このままでは子供が風邪をひいてしまうと…。そのため、すぐに確認しスタッフが向かうことができるよう手配させて頂きました。そのことをお伝えすると、「ありがとうございます。本当にありがとう。」と何度もお礼の言葉をいただきました。おひとりでお子様を育てていらっしゃるお客様にとって、ガラスが割れるといったハプニングへのストレスは非常に大きかったようです。そのため、「すぐに対応できますのでご安心ください」という言葉一つで救われたということ。

私の言葉一つで「救われた」と言ってくださったお客様。私の方が、お客様のお言葉で救われたような気持ちになりました。そんなこともあり、より一層「お客様のために頑張りたい」と思いながら、日々オペレーターの仕事をさせて頂いています。

「駆けつけガラスの緊急隊」でオペレーターの仕事をする前は、さほど難しい仕事ではないと思っていました。しかし実際は様々なガラスの種類やトラブルがあることを知り、驚きました。

駆けつけガラスの緊急隊でオペレーターの仕事を行う際、欠かすことができない知識のひとつにガラスの種類があります。お電話でお客様とお話させて頂く際、オペレーターの私がガラスの知識が乏しいとうまく状況をつかむことができない場合があります。それでは、お客様に対しても当社のスタッフに対しても、正しい連絡をすることができなくなってしまいます。お客様がどのようなガラスのことでお電話をくださったのか。そのガラスは現在、どのような状態なのか。などをご確認させて頂き、その状況に応じて、当社スタッフに的確にお客様からのご依頼内容を伝えることが大切です。

仕事を始めた当初、ガラスの種類や特徴を覚えるだけで一苦労でしたが、今では、「ガラスのことなら何でもお聞きください！」と自信を持って言えるようになりました。私が持つガラスの知識を活かし、これからもお客様のお役に立てるよう、頑張っていきたいと思います。

こんにちは。私はこの仕事を始める前は、「ガラスのトラブルはそう多くないだろう」と思っていました。しかし、実際は毎日たくさんの依頼が入り、それも緊急性が高く本当に困っているお客様ばかりでした。

「子供がボールで掃き出し窓のガラスを割ってしまった！」「朝起きたらキッチンのワイヤー入りガラスにひびが入っていた！」「お店の勝手口から空き巣に入られてしまった！」など、トラブル内容も様々。ガラスの種類だけではなく、大きさも様々なため、臨機応変な対応が求められるます。当社では、現場でガラスをカットし交換いたします。そのため、特殊なガラス以外はその場で交換することが可能です。到着後すぐにお見積りを出した後、採寸をし、ガラスのカット・交換作業に入るので、お客様もホッとした顔をしてくださります。ガラスが割れるということは様々な危険が伴います。ガラスが割れた状態では安心し眠ることも出かけることもできないのです。

そのため、無事に交換作業が完了し窓やドアが元通りになると、皆様安心して笑顔になられます。お客様のそのような表情を見るたびに、「今日もいい仕事ができた！」と私も笑顔になってしまいます。

ガラス修理の仕事と聞くと、ガラスの知識だけあれば良いように思われますが、それだけではお客様に対し十分な対応を行うことはできません。

ガラスが割れた原因によっては火災保険が適応されることがあります。ガラスは人的な被害以外に天災被害で割れることも多く、そのような天災でガラスが割れてしまったお客様に対しては、火災保険の適応有無についてもお話させて頂いています。ガラスが割れたことで動揺されておられるお客様も多く、「火災保険のことまで考えることができなかった」というお客様も少なくありません。そのようなお客様に対し、火災保険のことについてお話させて頂くと、とても喜んで頂くことができます。もちろん、すべての火災保険にガラス修理が適応しているわけではありません。それでも、一応、ご確認して頂くことは無駄ではないと思います。

ガラス修理は突発的に発生することが多く、修理費の負担などが気になるお客様も少なくありません。そのようなお客様に対し、火災保険のことについてお話させて頂く事で安心して頂くことができるのです。私たちの仕事は、お客様のご希望通りにガラス修理を行うことです。しかし、それだけでは十分ではないと私は思っております。お客様にとって、少しでも有利な情報をこれからもお伝えすることができるよう努力していきたいと思っております。