【堺市】割れたガラスの修繕作業

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

堺市のお宅から玄関ドアのガラスが割れたので付け替えて欲しいとの電話を頂き、急行しました。お宅は戸建住宅が建ち並ぶエリアの1軒で、訪問すると奥様が対応に出て来られました。
玄関ドアの上半分程度のドアの中心部にくもりガラスが嵌め込まれたタイプで、そのくもりガラスが割れた一部が脱落し、残った部分に危険防止のためにガムテープが貼られていました。
奥様のお話によると、不用になったステンレス製の2階の物干し竿をベランダから外に出す際に、履物を履こうとして誤って物干し竿をガラスにぶつけて割ってしまったとの事でした。物干し竿を持って2階から降りる際に、階段の電灯や壁にぶつけないように慎重に下ろして来たのに、最後に外に出す時に玄関ドアを割ってしまい非常に残念だと悔いておられました。
最初に玄関先にシートを敷き養生を行いました。次にガムテープを慎重にはがし、割れたガラスをドアの枠から工具を使って外し、ガラスの破片も含めてそれらをシートごと車に積み込みました。その後、持参した旭硝子株式会社製のくもりガラスを枠に合わせて一部切断し、取り付けました。ガラス修理は作業を始めて40分程度で終了しました。
奥様は出かける予定があったとの事で、すぐにガラス修理に来てもらえて非常に助かりましたと、感謝の言葉を頂きました。ガラスの割れ替え作業はプロにとっては難しい事ではありませんが、その作業を早く駆けつけて行えるかがお客様の困りごとを助け、満足して頂くためにいかに大切かを改めて感じさせられました。

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

堺市のお宅から室内ドアのガラスにヒビが入ったのでガラス修理をして欲しいと電話が入りました。すぐにお聞きした内容に対応できるくもりガラスを車に積んで、そのお宅に向かいました。
堺市でもマンションの多く建ち並ぶ新金岡のあるマンションの1室で、チャイムを鳴らすと比較的若い奥様が対応に出て来られました。廊下に上がると、すぐに部屋との間仕切りのドアに嵌められたくもりガラスにヒビ割れが入り、脱落しないようにガムテープで応急処置されているのが目に飛び込んできました。このお宅はご夫婦と小学生の男児2人の4人家族で、子供がふざけ合って騒いでいて、何かをぶつけてヒビが入ったとの事でした。男の子2人なので、部屋は散らかすし、口げんかも良くするし、毎日大変ですと、笑いながら説明されていました。
最初にシートを敷いて養生し、慎重にガムテープを剥がして、工具でドア窓に嵌め込まれたガラスを取り除きました。その後に、部屋に持って来た日本板硝子株式会社のくもりガラスをドア窓に合わせてカットし、取り付けて作業は40分程度で終わりました。
子供が学校から帰ってくるまでにガラス修理してもらえ、ケガする危険性もなくなり、これで一安心ですと奥様は喜ばれていました。電話を頂いて、すぐに駆け付け修理する事がやはりお客様に最も喜んで頂くポイントとなっている事を改めて感じました。割れたガラスを養生で敷いたシートに丸めてまとめ、奥様の見送りの中、そのお宅を失礼しました。