【くもりガラス】窓ガラスを交換したい（東京都台東区）

曇りガラスにも種類があります。すりガラスと型ガラスは基本的に製造工程にて異なる製法が施されているのですが、表面のでこぼこ部分がより顕著な型ガラスの方が、光の乱反射が著しく、特に外から中が見えにくいというメリットがあります。
台東区上野駅近くにオフィスを構えるとあるお客さまから、オフィスの窓がひび割れたことをきっかけに、その修理についてのご依頼を受けた際にも、そうしたガラスの種類に関するご相談を持ち掛けられました。弊社としては、同じ曇りガラスを用いるにしても、断然、視覚的な遮断性に富んだ型ガラスをおすすめしますとご説明したところ、お客さまも大きくうなずいてくださり、日本板硝子株式会社の製品でオフィスのガラス修理を行うことになりました。
そもそも仕事上、守秘しなければならないことも多いであろうオフィスの窓ガラスですから、外からの覗き見等の行為を防止することが必要です。
お客さまとしても以前から型ガラスへの交換を意識はしておられたようで、うっかりダンボールに入った荷物が倒れて窓ガラスにひびが入ってしまったこの機会を良い折と考えておられたようです。
元の窓枠にぴったりフィットするようにガラスをカットし、交換を進めます。作業も1時間程で終わり、交換後の窓ガラスを確認していただいたところ、お客さまにも大変満足していただくことができました。
今回はご利用ありがとうございました。ガラスのことでお困りになった際はぜひ弊社へご相談ください。