【市原市】窓ガラス交換

窓ガラス交換〈くもりガラス〉

市原市の戸建て住宅にお住いのお客様から玄関の窓ガラス交換をして欲しいとのご依頼がありました。夜寝ている時に、泥棒に入られそうになったそうです。玄関からアラームが鳴る音が聞こえたので、見に行くと玄関ドアのガラスが打ち破られていたそうです。アラームを設置していたお陰で、他には被害がなかったと聞いてホッとしました。玄関は、通りに面していて一目に付きやすいため、本日中にガラス交換をして欲しいとのご要望でした。しかし、見積もりを出すと「少し考えさせて欲しい」と一旦電話を切られました。数時間後、改めて「見積もり額が一番安かったのでお願いします」とお客様からお電話がありました。今回使用するガラスは、お客様と相談し日本板ガラスのくもりガラスに決まりました。すぐにご自宅にお伺いし、玄関ドアを拝見。玄関ドアの割れたガラスを取り除きます。玄関の床にもガラスの破片が飛散しているので、しっかりと濡れた雑巾で拭いてから作業開始です。玄関ドアの蝶番を外し、広いスペースに移動。窓枠を採寸したらその場でガラスをカット。窓枠にガラスをはめ込んだら、ガラスを固定するためにコーキングで丁寧に補強。ドアを元の場所に運び、ドライバーで蝶番のネジを締めていきます。玄関ドアの開閉に問題がないかチェックすることも忘れません。作業した場所にゴミが落ちていないか確認し、清掃したらお客様にも施工内容を確認して頂きます。作業時間は40分弱でした。

くもりガラス交換

市原市で、築古の木造一軒家に住む高齢のご夫婦から「玄関のガラスが割れている」と電話があり、さっそく行って確認してみるとヒビが入っていました。最初は交換費用を心配していらっしゃり、そのままにしておくことも考えそうです。養生するだけであれば交換よりも費用が安くなりますが、その場しのぎになってしまうことを説明し、空き巣が入るなどのリスクがあることを伝えました。すぐにご納得してもらえたので、良かったです。日本板硝子株式会社のくもりガラスは耐久性があり長く安心して使えるため、作業内容や料金だけでなく特徴を伝えると了承してもらえました。玄関はくもりガラスにすると外から中が見えにくくて安心して暮らせますが、ヒビが入って割れやすいといとも簡単に空き巣に侵入されてしまうものです。くもりガラスは透明ガラスよりも割れにくく思われがちですが、依頼先の物件は年数が長く今すぐにでも大破しそうな状況でした。交換ははめ込まれている場所のサイズを測り、古いガラスを取り出して代わりにはめ込んでシーリング剤で固定すると不快な音がしなくなりました。作業にかかった時間は30分ほどでスムーズに完了し、依頼主は他の業者に頼むよりも安心できると行ってくれて良かったです。玄関のガラスは特に空き巣に狙われやすいため、トラブルがあればすみやかに対応しないと手遅れになることもあります。くもりガラスは外から中が見えないため安心できると考えがちですが、壊れやすくなるとガラス修理では厳しいためぜひ相談するようにしてください。