【広島市】ペアガラス交換
窓ガラス交換〈ペアガラス〉
広島市にあるとある事務所から、「事務所内の腰高窓にあるガラスが割れてしまったのですが、修理はできますか」との問い合わせを受けました。割れてしまったガラスの種類をわかる範囲で良いので教えてほしい旨を伝えたところ、「ガラスが2枚重なっているタイプ」との回答がありましたので、ペアガラスというのが分かりました。
当店では、ペアガラスのガラス修理も可能であること、ただし、工場に発注するため7～10日間納品まで時間をいただくことを伝えました。なお、即日交換は無理でも、仮修繕なら可能なことも伝えました。
事務所にある腰高窓を、隣接しているファイルキャビネットから書類を取ろうとしたところ、そのまま誤ってファイルキャビネットを倒してしまったそうです。そのまま窓にぶつけてペアガラスを割ってしまったとの事でした。幸い怪我をした方はいなかったのですが、事務所のガラスが割れたままになっているのは危ないですし、何よりも防犯上での問題もあります。すぐに交換できるか、今日中に修繕できるサービスを探しているところ、当店を見つけたと伝えられました。
まず、腰高窓のガラスの寸法を測って発注するペアガラスを決めます。日本板硝子株式会社のペアガラスを工場に発注することにしました。その後、窓の仮修理を行って納品まで窓の穴はふさいだ状態にしました。
一週間後、工場より注文していたペアガラスができあがったとの連絡を受けたので、広島市の事務所のお客様にご連絡をしました。
工場から出来上がったペアガラスを、仮修繕していた腰高窓に入れて無事にガラス修理が完了しました。
当日中に仮修繕が可能ですので、実際にあたらしいペアガラスを入れるまでも割れてしまった窓はそのままにならず、安心です。
窓ガラス交換〈ペアガラス〉
広島市のマンションにお住いのお客様から、リビングとベランダの間の引き戸のペアガラスが割れたので、交換して欲しいとの連絡が入りました。ペアガラスはメーカー発注が必要で、入手まで7日から10日掛かるため、今日ペアガラス交換はできない旨を説明し、その上で採寸と応急処理のためにすぐにお伺いする事を告げ、お宅に向かいました。
今回お伺いしたお宅は、7階建て分譲マンションの4階でした。リビングからベランダに出る引き戸の1枚の戸のペアガラスが割れていました。奥様のお話では、部屋の模様替えで家具をご夫婦で動かしている時に、大きな家具をぶつけて割ってしまわれたとの事です。ペアガラスは、2枚のガラスの間に空気層が挟まった様な構造のガラスですが、その2枚のガラスがいずれも割れていました。
奥様から、今日ペアガラス交換が無理でも、仮のガラスを入れる等の処置は可能ですか？とお勧めしようと思っていた事を先に質問されました。もちろん可能です。私の方からお勧めしようと思っていた所ですと返事を差し上げ、早速持参した透明ガラスを車に取りに戻り、作業に入りました。割れたペアガラスをサッシ枠から抜き取り、普通の透明ガラスをカットしてはめ込み、仮の修理を終えました。
7日後に発注していたセントラル硝子株式会社製のペアガラスが店に届いたので、事前連絡を差し上げた上で、再度マンションを訪れ、ペアガラス入れ替えを行いました。奥様は2度手間をおかけしましたが、やはり結露もなく断熱性も良いペアガラスのメリットには代えがたいとおっしゃっていました。
窓ガラス交換〈ペアガラス〉
広島市にあるオフィスの腰高窓のガラスが割れたと連絡を受け、調査するとヒビが入って強風を受けて破損していました。ガラスは日本板硝子株式会社のペアガラスを使用し、依頼したお客様と話し合うと同じメーカーのガラスにすることにしました。ペアガラス交換は工場発注のため納期が7～10日程度かかり、お客様と相談してこの間は仮のガラスを使って対応することにしました。ペアガラスは結露の防止や強い日射しを防げるなど様々なメリットがありますが、割れると費用がかかることやすぐに交換できないなどデメリットもあります。広島市はオフィスが多くペアガラス交換の依頼を頻繁に受け、リピーターも多くて慣れている場所です。腰高窓のガラスは強い風が吹くと影響を受けやすく、同じものを長く使っているといつの間にか割れてしまうこともあります。ペアガラスは価格が高くてもしっかりして割れにくいと思われがちですが、耐用年数を超えるといつの間にかヒビが入って音を立てて落ち着かなくなるものです。依頼を受けて1週間後に工場から納品されたため交換に伺い、割れたガラスをそのまま取り外して交換するため30分程度で完了しました。ペアガラスは厚さがあるため慎重に取り付けないといけないため神経を使う作業ですが、完了後に感謝されて良かったです。オフィスの窓はペアガラスにすると快適に仕事ができるようになり、料金が高いものの感謝されるためにやりがいがあります。
