【水戸市】窓ガラスの交換

ガラス修理〈網入りガラス〉

水戸市のお宅から、勝手口の網入りガラス修理をして欲しいと電話を頂きました。サッシの勝手口のドアの上半分に嵌め込まれたガラスだと言う事で、そのお宅に急行しました。
お伺いすると、奥様が出迎えて下さり、案内して下さいました。網目が斜め（菱形）に入ったタイプのガラスでした。奥様の話によると、購入して来たスチールラックを入れようとして、誤ってぶつけてひび割れたとの事でした。網入りガラスでも割れるのですねと、少し怪訝な面持ちで話されていました。
この奥様の様な疑問と言うか誤解をされている方は少なくありません。網が入れられている理由は、火災等が発生した時に割れて飛散するのを防止するのが主目的で、やはり堅いものがぶつかったりすると、飛散は抑えられても割れる事をご説明させてもらいました。
勝手口のガラス部の採寸をし、見積もり額を提示し、了解を得て網入りガラス修理に掛かりました。最初に勝手口のドアの下に養生用のシートを敷いて作業に入りました。ドアのサッシ枠から工具を使ってガラスを引き抜き、持参したセントラル硝子株式会社の同じ網目模様のガラスを採寸に合わせて切断し、はめ込んでパッキンで固定して交換修理を終えました。
奥様はすぐに駆けつけて交換修理してもらえたので、安心して買いものに出かけられますとお礼を述べられ、網入りガラスも割れる意外と簡単に割れる事も知りましたと笑っておられました。
取り外した網入りガラスを養生シートでくるんで車の荷台に積み込み、水戸市のお宅を後にしました。

ガラス修理〈網入りガラス〉

夕方に、水戸市にお住まいの主婦の方からお電話をいただきました。ご依頼は網入りガラス修理でした。この種のガラスは常に車に積んでいますので、いつでもお伺いできますとお伝えすると、すぐに来てほしいとのこと。そこで、ご住所とお名前を確認して現場に急ぎました。
ご自宅は、閑静な住宅街に建つマンションの一室でした。お伝えしたとおり、30分ほどで到着。オートロックの解除をお願いし、お部屋に伺うと依頼主様がお待ちでした。破損した箇所は、ベランダに続く掃き出し窓で、確認すると一本線状にヒビが入っていました。詳しい状況をお聞きすると、今朝洗濯ものを干した時には割れていなかったそうですが、夕方に洗濯ものを取り入れたときに割れていることに気が付いたとおっしゃっていました。その日は日差しの強い日でもありましたので、「洗濯ものを干したとき、太陽光の当たる部分と洗濯ものの影の部分との温度差でワイヤーの膨張度に違いが生じ、割れることもあります」とご説明しました。同様のガラスによる修理をご希望でしたので、日本板硝子株式会社の網入りガラスをご提案。了解のもとで費用などをご説明して修理を開始しました。割れたガラスを丁寧に取り除き、新しいガラスをカットはめこみ、コーキング等も行いました。作業は30分ほどで終了。依頼主様もホッと安心されたご様子でした。
水戸市で網入りガラス修理をお考えの際には、ぜひ当社にご相談ください。本日はご利用ありがとうございました。