マンション室内ドアのガラス交換にうかがいました

室内ドアは、日々の生活で日常的に使用し、頻繁に開閉する箇所です。そのためちょっとしたことでドアガラスにヒビを入れてしまったり、モノをぶつけて割ってしまったりといったことが起こりやすいものです。弊社にご依頼のくる案件にも、室内ドアガラス関連が多数ございます。数をこなしておりますので経験豊富です。お困りの際はぜひご連絡ください。
今回は豊島区のお客様からのご依頼です。廊下とリビングを隔てている室内ドアのガラスを割ってしまったということで、交換をご希望でした。
詳しくお話をおうかがいしますと、室内ドアは木目調の開き戸タイプ。採光のため大きくガラス部分をとってあるそうです。ガラスは破損しますと鋭利になり大変危険です。お掃除の際にはくれぐれも取り扱いにはご注意ください。お電話の様子ではお客様にはお怪我はなかったようで一安心です。
ガラスの種類は型ガラスで、「なるべく同じもので交換できないか」とのことでした。すぐに対応できるものでは日本板硝子株式会社の型板ガラスの在庫がございました。お客様も、そちらで問題ないとのことでしたので、すぐにご訪問させていただくことになりました。
お客様のマンションに到着しまして、さっそく現場を拝見します。事前にお電話でうかがった内容と状況はほぼ変わりありません。お見積りにもご同意いただけましたので、ガラス交換の作業を迅速に行います。
室内ドアを金具からはずし、木枠を丁寧にはがします。こちらにサイズに合わせて裁断した型板ガラスを設置し、木枠を元に戻し、ドアを取り付けました。開閉動作も問題なく、掃除も行いまして、30分ほどで作業終了となりました。
このように前もって情報をいただいておくと、ガラス交換の作業はスムーズに進みます。
お客様からは「割ってしまったときは慌ててしまってどうしようかと思っていたが、あっという間に終わってよかった」とのお言葉をいただきました。ありがとうございます。
また何かございましたら弊社にご連絡ください。熟練スタッフが迅速に対応いたします。