ひび割れたお風呂場の曇りガラスを交換
窓ガラスの修理 | 曇りガラス | |
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修理の内容 | ガラス交換 | |
メーカー | 日本板ガラス・旭硝子・セントラル硝子 | |
場所 | 埼玉県越谷市 | |
その他 |
家の中にあるガラスは、透明のガラス意外にも様々な種類がありますが、お風呂場やトイレなどによく使われているのは、半透明の曇りガラスです。この曇りガラスは正式には型ガラスと言い、古いものは色々な模様が入っているケースが多くなっています。
しかし最近は、梨地や霞の模様に統一されてきており、割れた際の交換もしやすくなっています。
今回は、このお風呂場の曇りガラスの交換を行ってきました。お電話いただいたのは越谷市で戸建住宅にお住いのお客様でした。「お風呂場の曇りガラスがひび割れてしまったので、危ないから早く交換して欲しい」とのご連絡でした。曇りガラスの模様をお伺いすると、最近の型ガラスであることが分かりました。ご自宅もまだ築10年と言うお話でしたから、間違いありません。通常の型ガラスは常時準備があり、即日の交換が可能です。お客様もその日の交換を希望されましたので、お電話でおおよそのお見積りをお伝えしてご自宅に向かいました。早速、お風呂場を拝見すると、ひび割れの状態はほんの僅かでした。しかし一旦ガラスにひびが入ったら使い続けるのは大変危険で、交換するしか方法がありません。
ご主人様のご説明では、夏に向けてお風呂場の外側から「よしず」を掛けようとして、足場が悪かったため、踏み台がぐらついて工具をガラスにぶつけてしまったそうです。
「ケガがなくて不幸中の幸いでした。ガラスもすぐに交換してもらえそうなので安心しました」とお言葉をいただきました。本当にケガが無くて何よりでした。
まず、お持ちしたセントラル硝子株式会社の型ガラスを確認いただきました。問題なく了解いただけましたので交換作業に移りました。サッシを外し、ひび割れたガラスを外します。大きさを合わせて型ガラスをカットし、丁寧にはめ込みます。交換の作業はおよそ30分で完了しました。ご主人様には、想像以上に早く作業が終わったことに感激され、お礼のお言葉をいただきました。