【山鹿市平山】防火ガラス修理
二世帯住宅の防火ガラス修理
熊本県山鹿市平山の二世帯住宅にお住まいのお客様から、「和室の引き戸のガラスが地震でひびが入った」とお電話がありました。新生活が始まった4月の頃のことです。ガラスが破損して困っているということで、私に対応の依頼が入りました。「地震のあとにガラスの異変に気づいたお申し込み主様です」と連絡を受けました。転居したばかりで周辺に知人がなく、業者探しに困っていたようです。すぐさま現場へ出発しました。お宅に到着すると、近隣の方がお手伝いに来ていて、一緒に一時的な対処をされていたようです。和室の引き戸に使われていた小さな格子状ガラスに損傷があり、破片をそのままにして仮対応をされていましたが、風が隙間から入り込んでおり十分ではない状況です。もともとは熱線反射ガラスが取り付けられていましたが、今回は防火ガラスへの交換を選ばれました。防火ガラスは内部にワイヤーを組み込んであり、火災時にもガラスが飛散しにくい構造です。火の広がりを遅らせて建物を保護する役割を果たしています。サイズは40cmx60cm、厚みは8mm(耐熱強化(マイボーカ等)タイプ)です。建築基準法により、一定の地域では防火ガラスの取り付けが義務づけられております。ご自身のご自宅がどの区域に該当するかわからない場合は、現地でチェックのうえ適切な製品をお伝えいたします。設置は既存の枠をそのまま使い、溝の幅と厚みの整合をチェックしてから施工に入ります。もとのガラスの撤去、枠の清掃、交換用ガラスのセット、コーキング処理を施す流れで作業を進めました。外してみたら「こんな薄さだったんですね」と驚かれていました。まわりの環境も考慮したうえで、耐久性を考慮したガラスを選びます。全工程の作業時間は約90分ほどでした。今回のようなご状況では、火災保険の適用も考えられます。風災や飛来物による破損であれば、保険でカバーできるケースが多いので保険の内容をご確認ください。写真撮影や報告書が必要な場合には、お手伝いいたしております。ガラス交換後、掃除機と粘着テープを使用して念入りな清掃を実施しています。見落としがちな細かいガラス片まで実はしっかり回収してからお引き渡しするようにしています。完了後、ご家族が「もう直ったの?」とびっくりされたそうです。ガラスの種類と大きさで料金は変動しますが、お問い合わせのお電話の段階でおおよその目安はお伝えできます。山鹿市平山エリアでガラスのことでお困りの方は、何でもお尋ねください。