【玉名市亀甲】防音ガラス修理
賃貸一戸建ての防音ガラス修理
12月の冷え込みが厳しい夜のことでした。熊本県玉名市亀甲にお住まいのご家庭からご連絡があり、私のところへ出動の依頼が来ました。スタッフから「何度かご連絡のお電話いただいていた方です」と聞き、お待たせしてしまった可能性があります。賃貸一戸建てのご自宅で、高齢の家族がいて危険とのこと。引っ越したばかりで近所に知り合いがおらず、業者選びに迷っていたとのことです。急いで現地に駆けつけました。ドアを開けてくださると、廊下に細かいガラスの破片が散らばっておりました。キッチンの窓ガラスを確認すると、複数枚に分かれたガラスが使われている箇所でヒビが入った状態でした。応急処置として割れた破片をそのまま残していたそうですが、現状では日常的に生活に問題が出ます。もともとは強化ガラスが取り付けられていましたが、ご希望を確認し防音ガラスへの変更をご提案しました。防音タイプは二重のガラス構造で、ガラスとガラスの間に特殊な中間膜を挟んだ合わせガラスです。中間膜が音の振動を吸収して外部騒音を軽減します。今回は30cmx30cmのサイズで厚みFL5+特殊中間膜+FL5のものを使用しました。合わせ構造になっているため、割れても間の膜が破片を保持するので飛散しにくく、防犯上も二次的なメリットがあります。一石二鳥のガラスとして選ばれるケースが増えています。もとの枠をそのまま使い、溝の寸法に合わせて慎重にはめ込んでいきます。まず古いガラスを養生しながら丁寧に取り外し、枠の溝に残るシーリング材を除去し清掃。新しいガラスをセットしてコーキングで気密処理を施しました。外してみたら「こんな薄さだったんですね」と驚かれていました。作業はトータル約1時間半で終了しました。作業完了後、破片を残さないよう掃除機と粘着テープで入念な清掃を心がけています。肉眼では分かりにくい小さな破片まで実際にしっかり回収してからお引き渡しするようにしています。近年、防犯への関心が一層強まっていることから、ガラスの修理ついでに防犯仕様の製品にグレードアップされる方が多くなっています。窓は住宅における防犯上の弱点になりやすいため、交換の機会にあわせて防犯性を高めることを検討されてみてください。完了後、「もう一箇所気になる窓がある」と追加のご相談もいただけました。この地域は冬場の結露に関するご連絡がとくに多い印象があります。ガラスのひび割れは環境変化により放置すると拡大する可能性があるため、気になった時点で早めにご相談いただくのがおすすめです。玉名市亀甲エリアへの出張・お見積りは費用をいただいておりませんので、気軽にお電話いただきたくお願いします。