【栃木市】ワイヤーガラス修理

窓ガラス 修理〈ワイヤーガラス〉

先日、栃木市にお住いのお客様よりガラス修理の依頼を頂き、お電話を頂いた日の夕方に伺う事になりました。
お客様のお住いは2階建ての戸建住宅で、ガラスが割れたという子供部屋はその2階にありました。
子供部屋に入ると、勉強机とシングルベッドが置かれてあり、その突き当りにある掃き出し窓の中心部に小さなヒビ割れが入っていました。
詳しくお話を伺うと、お客様の息子さんが室内でTVゲームをされていた際、誤ってコントローラーを投げてしまい、それがガラスにあたってヒビが入ったそうなのです。
誤解されがちですが、ワイヤーガラスは火事の時に飛び散らないようになっているだけで、衝撃に対して頑丈なわけではありません。
今回は以前と同じ、日本板硝子のワイヤー入りガラスを設置することになりました。
準備を整え、ガラスの交換作業を開始しました。
ガラスが粉々になるのを防ぐために破断防止用のテープを割れた部分に貼り、割れたガラスを取り外します。金属製の窓のフレームを取り外すと、分解しました。
同サイズのワイヤー入りガラスを用意し、固定用のゴムパッキンを周囲に装着し、さらにその周囲に窓のフレームを取り付けました。窓のフレームを固定するネジを締めて四隅が固定されたことを確認してから、窓枠に取り付けました。
取り付けが完了したところで数回、窓の開け締めを行い、取り付けを確認しました。
最後にお客様に見て頂き、ガラス修理作業は完了となりました。
ワイヤー入りガラスの設置であれば即日で対応できるので、ご希望の際にはお気軽にご連絡ください。

ガラス修理〈ワイヤーガラス〉

今回出張修理にお邪魔したのは栃木市の一般住宅です。台所横の勝手口の扉にはめ込まれているワイヤー入りガラスに大きなヒビが入ってしまい一部はガラスが割れてしまっているとのことで防犯面でも問題があるのですぐに修理してもらいたいとのお電話をいただきました。

お電話をいただいてすぐに現場に向かいました。一戸建てのお宅で築年数は18年目ということでした。勝手口のワイヤー入りガラスも18年目と言うことになります。ヒビが入ってしまった原因は特定はできませんが、おそらく経年劣化により気温差などが加わったことによりヒビができてしまったのでしょう。

早速新しいワイヤー入りのガラスに交換することになりました。手持ちの在庫で日本板硝子株式会社製のガラスがありましたので、こちらを使用します。作業車には豊富な在庫を取り揃えてありますので、その場ですぐにガラスの交換修理を行うことができます。まずはドアを取り外して亀裂が出来てしまったワイヤー入りガラスを取り除く作業から開始です。

全てのガラスを綺麗に枠から外し、そこにサイズを合わせてガラスを切り出していきました。小一時間ほどの工程でガラスを勝手口のドアの窓部分にはめこみ、きっちりと固定をすることができました。ドアを元の位置に設置しなおして修理は完了となりました。今回は、勝手口の比較的小さな窓ということもあり作業は30分程度でスムーズに終えることができました。新しいガラスになりお客様にも喜んでいただけました。

ガラス修理〈ワイヤーガラス〉

栃木市のマンションにお住まいのお客様から、ガラス修理のご依頼がありました。問題の箇所を確認させていただくと、リビングの掃出し窓が割れていました。ワイヤーガラスだったので、ガラス片が大きく飛び散るような割れ方ではありませんが、砲丸でもぶつけたような割れ方です。椅子に座ったまま後ろに転倒したそうで、その時に椅子の背もたれがガラスに当たって割れたとの事でした。想像すると危険な場面ですが、幸いお客様はケガをされていないということで安心しました。
ガラスは修理すればすぐに直るので大丈夫です。割れたワイヤーガラスの交換には、セントラル硝子株式会社のものを使いました。ワイヤーガラスはガラスが割れた時に飛び散るのを防ぐために作られ、防災上設置が義務づけられている場所があります。また、編み目がオシャレな感じもするので、インテリアとしてワイヤーガラスが選ばれるのも珍しくありません。セントラル硝子株式会社のワイヤーガラスはしっかりとした製品なので、私もお気に入りです。
ワイヤーガラスの交換が済んだ後は、周囲を丁寧に掃除して仕上げました。きちんとガラス修理を行うのは当たり前の事ですが、それと同じくらい掃除も大切だと考えています。ガラスが割れた時には周囲にガラス片が飛び散ります。ワイヤーガラスといえども小さなカケラは落ちますので、踏んでケガをしないよう気をつけなければいけません。小さなカケラ一つ見逃さないよう徹底した掃除をし、お客様宅を後にしました。