【名古屋市】網入りガラス交換
修理の内容 | ガラス修理・ガラス交換 | 窓ガラスの種類 | 網入りガラス | |||
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メーカー | セントラル硝子,日本板硝子株式会社 | その他 | 場所 | 愛知県名古屋市 |
ガラスの割れ替え〈網入りガラス〉
「少し前からガラスにひびが入り始めて徐々に広がってるのですが、どうしたらいいですか?」とお電話を下さったのは名古屋市で飲食店を営む男性でした。
詳しくお話をお聞きすると、現場は名古屋駅からほど近いビルの3階で、建物自体は築年数がかなり経過しているようです。何はともあれガラスがひび割れた状態は安心できませんので急いで現場へと向かいました。
割れた箇所は店舗奥の事務所として使用している部屋の窓で、ガラスはワイヤーの入ったくもりガラスでした。真ん中あたりから端に向かってひび割れしています。環境や築年数から考えて、割れた原因は経年劣化と考えられました。ワイヤー入りガラスはワイヤーが熱を吸収し、収縮と膨張を繰り返すため比較的割れやすいガラスとなります。ですが、ワイヤーは飛散防止の役割を担っているため、このような駅から近いビルなどはワイヤー入りガラスが義務付けられており、変更することは基本的にはできません。火災が起きた時に建物周辺を行き交う人を守るためです。
また、経年劣化といっても1年2年で割れるということではないため、この度は今までと同じ日本板硝子株式会社製のワイヤー入りくもりガラスに交換することになりました。
見積もりなど確認していただいて、承諾が得られたので、すぐに窓枠を外しガラス修理に入ります。ビルの外のスペースで素早く新しいガラスをカットし、窓枠にはめ込んでコーキング材でしっかりと留めて30~40分で作業は終了です。
相談してから、まさか今日の夕方の開店に間に合うなんて思ってもみませんでしたと喜んでいただくことができて、こちらとしても非常に嬉しかったです。
ガラスの割れ替え〈網入りガラス〉
ある土日のお昼ごろ名古屋市にお住まいのお客様から電話がかかってきました。慌てた様子だったので、すぐにお話を聞いたところ、子供が固いボールを投げて遊んでいたら間違えて腰高窓に当ててしまい、割れてしまったということでした。おもいっきりボールを投げてしまったようで、かなり激しくヒビが入ってしまったようで、慌てていました。外は寒いので風が入ってきて部屋が寒いですし、何より破片が落ちているようですごく心配をされていました。ほかにも小さいお子さんがいるようなので、できるだけ早くガラス修理をして欲しいということでした。私は「分かりました」と言ってすぐに電話を切り、すぐに準備をして名古屋市のお宅に向かいました。電話がかかってきて約30分で自宅についたので、お客様は「早いですね。」と喜んでくれました。家は一戸建てでまだ建てたばかりの新しい家でした。現場を見てみたら腰高窓が見事にヒビが入ってしまっていて少し破片が落ちていて危ないのでとりあえず近づかないように伝えて掃除を始めました。ガラスの種類は日本板硝子株式会社の透明ガラスだったのですが、派手にヒビが入ってしまっているので、割れた窓のガラスをすべて取り替えました。取り替える作業はそこまで難しいわけではないので、作業を始めて30分もしないうちに作業が終わりすべて完了しました。お客様は綺麗になった窓ガラスを見て安心して頂けました。そして、簡単に片づけをしてすべて作業が終わったのか再確認をしてすべて完了しました。出来るだけ早く駆けつけて作業が終われるように心がけたので、お客様はとても喜んでおられたのでこちらも安心しました。また、もしガラス修理のご依頼がきても今回のようにお客様が喜んでくださるように出来るだけ早く行動をしたいと思います。