ヒビ割れた勝手口の曇りガラスを交換

ガラスにも様々な種類がありますが、当社では基本的にどのようなガラスも対応が可能です。特殊なガラスを除いては、即日に交換修理できますので緊急時もお任せください。
先日は、上尾市の戸建住宅にお住いの男性のお客様から、「勝手口のガラスにヒビが入ってしまったので交換して欲しいのですが、曇りガラスでもすぐに修理してもらえますか」というご相談がありました。
勝手口に通常使われている曇りガラスは、視界を遮ることができる型板ガラスです。
最近は細かい模様の型板ガラスが一般的ですが、古いタイプでは様々な模様が入っていました。
お客様の勝手口ガラスの模様をお聞きすると、築30年以上というお話しで、昔の複雑な模様が入った型板ガラスのようでした。
曇りガラスの模様のご希望をお伺いすると、掃除がしやすい細かい模様の方が良いとのお返事がありました。
浴室をリフォームした際に、新しいタイプの曇りガラスに交換されそうで、掃除のしやすさを実感されていたそうです。
通常の型板ガラスは常に準備がありますので、すぐにお伺いできることをお伝えしました。
お電話でおおよそのお見積りをお伝えして、早速ご自宅にお伺いしました。
30分程で到着すると、ご年配のお客様が垣根の手入れをされていました。
なんでも作業中に脚立が倒れ、運悪く勝手口のガラスに当たってヒビ割れてしまったようです。そのままでは危険ですし、防犯上早目の交換が望まれます。
まずは持参した旭硝子株式会社の曇りガラスをご確認いただき、ご了解いただけたため作業に入りました。
勝手口の扉を外し、ヒビ割れたガラスも外します。サイズを合わせて丁寧に新しいガラスに交換していきます。全ての作業は30分程で終了しました。
お客様にご確認いただくと、「すぐに来て、すぐに作業してくれて助かりました。ガラスが変わって明るくなったから、交換してよかった」と、喜んでいただけました。