割れてしまった勝手口の曇りガラスを交換しました

宇都宮市の戸建て住宅に住んでいらっしゃる60代の女性から「勝手口の曇りガラスが割れてしまったのでガラス交換に来て欲しいのですが」とお困りのお電話が入りました。詳細をお伺いすると、勝手口のそばに植えられている松の木を剪定しようと、ご主人が梯子を立て掛けた際に、勝手口の窓に梯子をぶつけて曇りガラスを割ってしまったのだそうです。幸い、どなたも怪我はしなかったということで、安心しました。勝手口の曇りガラスが割れたままだと空き巣に入られてしまいそうなので、早くガラス交換に来て欲しいとのご要望です。
見積もりを出したところ、他所で問い合わせた見積もりよりも安いし、すぐに来てくれるなんて助かりますと、仰って頂けました。早速、お客様のご自宅へ向かうと、すでに丁寧に割れたガラスが取り除かれて、掃除まで済んでいる状態でした。勝手口の窓は、小さい窓枠だったので、ドアの蝶番は外さずにそのままの状態で作業を行いました。
窓ガラスのサイズを測り、用意してきた曇りガラスをカットします。使用する曇りガラスは、旭硝子のフロストグラスです。家の中が見えない曇りガラスは、適度に明かりを取り込むことができるので、キッチンを明るくすることができる優れものです。
カットしたガラスを、ドアの窓枠にはめ込んで、外れないようにシーリング材で補強します。しっかりと接着することができたら、完成です。作業時間は、30分くらいでした。お客様にも作業内容を確認して頂いた後、勝手口の場所が外の通りから隠れて見えにくいので、空き巣に入られないように防犯性の高い鍵に交換することをおすすめさせて頂きました。最近は、空き巣だけではなく、人が家に居ても侵入してくる犯罪が多くなっているようなので、防犯対策はしっかりと行っておくことが大切です。防犯対策などで、どうしたらいいのか分からない場合は、お電話にてしっかりと対応させて頂きますので、お気軽にご連絡して下さい。