割れたベランダの透明ガラスの交換作業を行いました
窓ガラスの種類 | クリアレックス® | |
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修理の内容 | ガラス交換 | |
メーカー | セントラル硝子株式会社 | |
場所 | 東京都練馬区 | |
その他 |
平日の15時過ぎに、練馬区にお住いの70代の男性から「ベランダの透明ガラスが割れてしまったので交換に来て欲しい」と、お電話が入りました。2階のベランダに置いている大きな鉢植えの観葉植物の植え替えをしようと鉢を動かした時に、ベランダの透明ガラスに向かって鉢が倒れて、透明ガラスが割れてしまったのだそうです。幸い、誰も怪我をせずに済んだそうで安心しました。週末に、お孫さんが遊びに来る予定なので、ベランダの透明ガラスが割れたままだと危ないので、早く交換に来て欲しいとのご要望です。ベランダの透明ガラスは、6枚の長方形のガラスが取り付けられていて、そのうちの1枚だけが割れているそうです。そのため、1枚だけ違う素材のガラスに交換すると、見栄えが悪くなってしまうのは困るということです。現在ベランダの透明ガラスに使用されているのは、セントラル硝子のクリアレックス®なので、同じ物を用意できますか?とのご質問を受けました。確かに、セントラル硝子のクリアレックス®は、透明感が高いガラスなので、他のメーカーのガラスだと統一感が無くなってしまいます。在庫を確認したところ在庫があったので、ご要望の透明ガラスの在庫がある旨ご案内しました。見積もりを提示して、ご納得頂けたので早速、お客様のご自宅へ向かいました。
先ずは、割れたガラスを取り除いて、破片で怪我をしないようにベランダの床を掃除します。そして、ガラスのサイズを測り、カットしていきます。アルミ枠を外して、家の庭に運び出し、枠を外して新しいガラスをはめ直しました。枠を再度締め直して、シーリング材でしっかりと枠を止めて乾いたら、反対側もシーリング材で固定します。出来上がったら、ベランダまで運び、取り付けて問題がないか動作確認をして完了です。作業時間は、40分くらいかかりました。帰りに、窓ガラスには補助錠を取り付けて、防犯性を高くした方が良いことをご案内させて頂きました。