【埼玉県さいたま市】ペアガラス修理
| 日付 | 2026年6月3日(水) |
|---|---|
| 現場住所 | 埼玉県さいたま市南区太田窪 |
| 天候 | 曇り |
| 施工内容 | ペアガラス修理 |
| 使用部品 | 透明ペアガラス ゴムパッキン 養生材 清掃用ブラシ 掃除機 ガラス撤去用工具 サッシ調整用工具 交換用ガラス施工部材 応急養生材 |
作業日誌
「普通のガラスだと思っていたら、よく見ると二重になっていて、自分ではどうしたらいいか分からない」と伺いました。ひびは室内側のガラスに入っており、外側の面には割れがないように見えるとのことでした。 ペアガラスは、片側だけが割れているように見えても、部材としては一体になっています。そのため、室内側だけを外して交換するのではなく、ペアガラス全体の交換になります。 到着までの間は、窓を開け閉めしないこと、ひびの部分を押さえないこと、破片を素手で触らないことをお伝えしました。お客様は窓際の小物を移動し、部屋の入口を閉めて待ってくださっていました。
現場到着
お客様は「寝る部屋なので、割れたままだと落ち着かなくて」と話されていました。窓を確認すると、透明ペアガラスの室内側に斜めのひびが入り、端に小さな欠けがありました。外側のガラスは残っていましたが、ひびの入った面は強度が落ちている状態でした。 まずは窓全体、サッシ、鍵まわり、ひびの位置を確認しました。そのうえで、既存ペアガラスの仕様を調べ、交換用ガラスの製作に必要な寸法を測りました。
状況確認
今回の破損は、室内側から硬い物が当たったことによる割れと考えられました。サイドテーブルを動かした際に角が当たった可能性があり、ひびの始まりも室内側の下寄りにありました。 ペアガラスの場合、外側が無事に見えても、片側にひびが入ると断熱性や気密性に影響が出ることがあります。さらに、割れた面の隙間から湿気が入り込むと、内部結露や白い曇りにつながることがあります。 すぐにガラスが落ちる状態ではありませんでしたが、寝室の窓であり、生活中に近くを通る場所です。安全面と防犯面を考え、採寸後はひび部分に応急処置を行い、交換日までできるだけ触らずに過ごしていただくようご案内しました。
工事の詳細
初回訪問では、まず窓まわりの家具を確認しました。ベッドとサイドテーブルが近くにあったため、作業に必要な範囲だけ少し空けていただきました。 既存ペアガラスの厚みと寸法を確認し、サッシに入る幅、高さ、差し込み部分を測りました。ペアガラスは製作後に寸法が合わないと取り付けができないため、確認しながら採寸しました。 交換日には、洋室の床と窓下を養生しました。割れたペアガラスは重さがあるため、サッシや床に当てないよう注意しながら取り外しました。室内側にひびが入っていたため、持ち上げる角度にも気をつけ、欠けた部分へ負担がかからないようにしました。
お客様の声
作業後、お客様からは「ペアガラスはすぐその場で交換できるものではないと知りませんでした。最初に説明してもらえて安心しました」とお声をいただきました。 また、「寝室の窓だったので、ひびが入ったままだと気になっていました。きれいに交換されてよかったです」と話されていました。交換後は窓の開閉と鍵の状態も一緒に確認していただきました。
作業員メモ
ペアガラスが割れた場合、片側だけが割れているように見えても、基本的にはペアガラス全体の交換になります。2枚のガラスが一体の部材として作られているため、既存の厚みや寸法を確認し、同じ仕様で製作してから取り付けます。 ひびが小さいうちは大丈夫に見えることもありますが、開閉時の振動や温度差で割れが広がる場合があります。また、中空層に湿気が入ると、内部結露や白い曇りが出ることもあります。 ペアガラスの修理では、まず現場での正確な採寸が大切です。割れた部分を強く押さえたり、無理に窓を動かしたりせず、状態を確認してから交換の流れを決めることをおすすめします。
総括
今回のさいたま市南区太田窪での施工では、マンション洋室の腰高窓に入っていた割れた透明ペアガラスを交換しました。室内側のガラスにひびが入り、外側のガラスは残っている状態でしたが、ペアガラス全体の交換が必要なケースでした。 初回訪問では、破損状況の確認、ガラス仕様の確認、採寸、応急養生を行いました。交換日には、割れたペアガラスの撤去、サッシ溝の清掃、ゴムパッキンの確認、新しい透明ペアガラスの取り付け、窓の開閉と鍵の確認まで丁寧に対応しました。 ペアガラス交換は、見た目を直すだけではありません。断熱性、結露対策、防犯面、怪我の防止にも関わります。ペアガラスにひびや欠けがある場合は、早めに状態を確認し、適切な交換を行うことが安心につながります。この度は「駆けつけガラスの緊急隊」にご依頼いただき、誠にありがとうございました。
監督・監修

大森 優(おおもりゆう)
お客様サポート統括責任者
窓ガラス修理・ガラス交換をはじめ、ガラスに関するお問い合わせ対応を中心に担当しています。勤続11年の経験を活かし、お客様のお困りごとを素早く把握し、ガラスの種類や破損状況に応じた最適なご案内と迅速な手配を行っています。透明ガラス・網入りガラス・複層ガラス・型板ガラス・防犯ガラスなど、さまざまなガラスの特徴や交換方法、料金相場についても豊富な知識を持ち、お問い合わせの段階から分かりやすくご説明できることが強みです。特に「今すぐ直したい」「防犯面が心配」「雨風が入って困っている」といった緊急性の高いご相談では、お客様の不安に寄り添いながら、迅速かつ正確な対応を心がけています。「早い・スムーズ・正確」をモットーに、受付から作業完了まで安心してご利用いただけるサポートを提供しています。施工事例やコラム記事の監修においても、日々の受付業務で培った知識と経験を活かし、ガラス修理や交換に役立つ、正確で分かりやすい情報発信に努めています。
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