防犯ガラスの特徴や価格は?交換時期やメリット・デメリットを解説

防犯ガラスの特徴や価格は

防犯ガラスとは、割れにくく加工されたガラスのこと。窓に防犯ガラスを採用すれば、空き巣被害から家を守るのに有効です。
ガラスには、防犯ガラスと似てはいるものの効果が異なる種類も存在しています。防犯目的に合ったガラスを選択するためにも、防犯ガラスはもちろん、その他のガラスの特徴について理解しておくのがよいでしょう。
今回は、防犯ガラスの特徴や値段や価格相場、取り替え時期や交換方法を解説します。
さらに、防犯ガラスのメリット・デメリットにくわえ、防犯ガラスを選ぶ際のポイントもあわせてご紹介。
防犯ガラスについて詳しく知りたい方や、自宅に防犯ガラスの取り付けを検討している方は、参考にしていただければと思います。

防犯ガラスの特徴は?他ガラスとの比較もご紹介

防犯ガラスの特徴は?他ガラスとの比較もご紹介 著作者:topntp26/出典:Freepik

冒頭でもお伝えしましたが、防犯ガラスとは割れにくく加工したガラスのことです。
では、防犯ガラスはどういう構造をしているのか、具体的な特徴や効果を詳しく解説。
また、防犯ガラスと混同して考えられがちな、他のガラスとの比較についてもご紹介します。

防犯ガラスの特徴とは?

防犯ガラスの特徴

防犯ガラスとは、厳密には2枚以上のガラス板の間に、特殊な樹脂でできた中間膜を圧着させたガラス(合わせガラス)を指します。
防犯ガラスの主な特徴は、「耐貫性(物体が現在の状態を保とうとする性質)が高い」ことと、「割れたガラスが飛散しにくい」ことです。
いくら割れにくいとはいえ、防犯ガラスは絶対に割れないというわけではありません。あくまで、「割れにくいガラス」なのです。ですが、2枚のガラスの間にに圧着した中間膜の持つ耐貫通性により、容易にガラスを割ったり穴をあけたりすることはできません。
たとえガラスが割れてしまったとしても、貫通を防いでくれます。

そのため、空き巣の手口として知られる、窓ガラスをたたき割る「打ち破り」や、ガラスに小さな穴をあけて鍵を開ける「こじ破り(三角割り)」に非常に時間がかかるため、泥棒の侵入を阻んでくれるのです。
また、空き巣が窓を破る手段には、ライターの火を使いガラスを熱して割る「焼き破り」というものもあります。防犯ガラスにも熱に強いものと弱いものが存在しますが、いずれにせよ、通常の1枚ガラスよりも耐熱性があるため、焼き破りによる侵入防止にも効果的といえるでしょう。

防犯ガラスと他ガラスとの比較

ガラスのなかには、防犯ガラスと混同されやすい特徴を持ったガラスも存在します。
それぞれのガラスには、どのような特徴があるのでしょうか。
防犯ガラスと他のガラスとの主な違いを、以下の比較表にまとめました。
各ガラスの用途や特徴を把握しておけば、ご自宅のガラス選びの際に、目的に合ったガラスを選べますので、参考にしてください。

ガラスの種類 主な特徴
一般的な板ガラス ・住宅でもっとも多く採用されている1枚ガラス
・3mm程度の厚さが一般的
・容易に割られてしまうため防犯性能は低い
強化ガラス ・一般的な板ガラスを加熱処理し強化したガラス
・強度は高いが割れた際は飛散する
・空き巣の侵入を防ぐほどの耐衝撃性はなく防犯性は低め
ペアガラス ・2枚のガラス板が合わさった複層ガラス
・断熱性能があり結露を防ぐ
・耐衝撃性はないため防犯性は低い
網入りのガラス ・網(ワイヤー)が入ったガラス
・火災の際の飛散を防ぐ
・ガラス・網は容易に破損できるため防犯効果は低い
防犯ガラス ・2枚以上のガラス板の間に特殊な中間膜を圧着させたガラス
・耐貫性がありガラスが飛散しにくい
・耐衝撃性があり防犯性が高い

耐衝撃性がありそうな「強化ガラス」は、ガラスが割れた際の飛散を防ぐ効果はありますが、衝撃や熱に弱い側面があります。
また、「網入りのガラス」も、火災が原因で割れたガラス片が飛び散るのを防ぐ効果はあるものの、防犯性は期待できません。
このように、防犯性が高いと考えられがちなガラスでも、意外に防犯性を備えていないことがわかります。
防犯目的でガラスを選ぶなら、やはり防犯ガラスを選択するのが間違いありません。

防犯ガラスって高いの?値段と価格相場をご紹介

防犯ガラスって高いの?値段と価格相場をご紹介 著作者:katemangostar/出典:Freepik

自宅の窓へ防犯ガラスの採用を検討する際、お値段や価格相場といった費用感は気になるところ。
防犯ガラスの値段は、ガラスの厚さや大きさによって価格が変わります。
以下、大まかな価格相場を表にまとめてみました。

ガラスの厚さ
※横幅900mm×高さ900mmの場合
価格相場
7.0mm
(透明3mm+中間膜1.0mm+透明3mm)
約20,000円~約30,000円
7.5mm
(透明2.5mm+中間膜1.5mm+透明2.5mm)
約30,000円~約40,000円
8.8mm
(透明3mm+中間膜2.3mm+透明3.5mm)
約40,000円~約50,000円
※業者によって多少金額が異なる場合がございます。

こちらは、あくまでガラスの価格相場となるため、ここからさらに作業や交換の作業にかかる費用が加算されます。
また、対応する業者によっては、早朝・深夜料金がかかったり、休日料金がかかったり、出張費などがかかったりする場合があるため、ホームページなどで事前に調べておくのがよいでしょう。

防犯ガラスの取り換え時期は?交換方法についても解説

防犯ガラスの取り換え時期は?交換方法についても解説

通常のガラスと同様に、防犯ガラスにも耐用年数が存在します。
耐用年数を過ぎた防犯ガラスは、経年劣化により防犯性能が落ちてしまう懸念があるため、交換するのがおすすめです。
では、防犯ガラスの取り換えは、具体的にいつのタイミングに行うのがベストなのでしょうか。
すでに防犯ガラスを使用している方はもちろん、今後防犯ガラスの採用を検討されている方に向けて、交換方法についても合わせて説明させていただきます。

防犯ガラスの取り換え時期について

一般的な窓ガラスの耐用年数が約20年~30年とされる一方、防犯ガラスのような複層ガラスの耐用年数は、製品によって異なりますがおよそ約20年ほどといわれています。
長期間使用することで、ガラスの表面に傷がついたり、中間膜を圧着している接着剤が劣化したりしてしまうのです。 そのため、防犯ガラスを採用して約20年を経過している場合は、定期的にメンテナンスを実施しておくのがよいでしょう。
ガラス表面や中間膜にくもりやひび割れがあるのは、劣化しているサインなので、交換を検討するのがよいですよ。

防犯ガラスの交換方法

防犯ガラスの交換方法には、自分で実施する方法と、業者に依頼して交換する方法とがあります。
自分で防犯ガラスを交換する場合、まず窓ガラスの採寸を行い、窓のサイズに合う防犯ガラスを探して購入し、交換作業を実施することになるでしょう。
ただ、窓ガラスは非常に重くサイズも大きいため、慣れていない人だと上手く設置ができなかったり、手や肩、腰を痛めたりしてしまいます。

また、取り外したガラスを落として割ってしまったり、新しいガラスを傷つけてしまうかもしれません。
作業に長時間かかることが予想される上に、取り外したガラスを地域指定の方法で処分する必要があり、多大な時間と労力を使うこととなります。
一方、防犯ガラスの交換を専門の業者に依頼した場合、短時間かつ安全に防犯ガラスの交換が可能。
スピーディーかつ安全に防犯ガラスを交換したい場合は、専門業者に依頼するのが確実でしょう。
ただ、業者に依頼する場合は、防犯ガラスの費用以外にも作業費用が加算されるため、自分で交換するより高コストです。

とはいえ、自分で交換を実施するとなった場合にも、DIYするのに必要なドライバーや軍手、ゴムハンマーといった道具を購入する必要がありますので、トータルの費用で比較・検討することをおすすめします。

防犯ガラスのメリット・デメリット

割れたガラス
KiraによるPixabayからの画像

防犯ガラスは防犯性能に優れたメリットの多いガラスであることはお伝えしましたが、デメリットとなる要素も存在します。
この項目では、防犯ガラスのメリットにくわえ、デメリットも合わせてご紹介。
防犯ガラスへの交換をお考えの際は、メリットだけでなく、デメリットについてもしっかり把握しておきましょう。

防犯ガラスのメリット

防犯ガラスのメリット

防犯ガラスのメリットは、主に以下4点となります。

  • ・強盗や空き巣などの侵入を阻める(侵入を遅らせる)
  • ・台風や地震、飛来・落下物などの衝撃にも耐えられる
  • ・防音・防熱、紫外線カットの効果がある
  • ・耐久性があり防犯フィルムより高コスパ

ここから、それぞれ詳しくご紹介します。

強盗や空き巣などの侵入を阻める(侵入を遅らせる)

防犯ガラスの一番のメリットであり目的は、強盗や空き巣などの侵入を阻む、もしくは侵入する時間を遅らせることです。
屋内への侵入には、ピッキングやドアのこじ開け、ガラス破りなどさまざまあります。
ピッキングなどと比べて専門的な技術を必要としないガラス破りは、実行するのが容易なため試みる侵入者も少なくありません。
一般的に、屋内への侵入に5分以上時間がかかった場合、約7割の空き巣が侵入を諦めるといわれています。
ガラス破りに時間を要する防犯ガラスを設置することで、高い確率で空き巣の侵入を防ぐことが可能となるでしょう。

台風や地震、飛来・落下物などの衝撃にも耐えられる

一般的なガラスは、台風や地震の影響にくわえ、飛来・落下物の衝撃で割れてしまうことがあります。
防犯ガラスは特殊な中間膜を使用した複層ガラスのため強度があり、衝撃にも耐性があるため、割れにくいのがメリットです。
また、万が一割れてしまったとしても、一般的なガラスと異なり飛散しません。
細かく散らばったガラス片は非常に危険で、その場に転倒してしまうと出血を伴う裂傷を負ってしまう可能性も。
防犯ガラスであれば、飛んできたものがガラスを大破したり、割れたガラス片があたりに飛び散らないので、細かいガラスで怪我をしてしまうというリスクが回避できます。

防音・防熱、紫外線カットの効果がある

複層構造となっている防犯ガラスには、中間膜の種類によって防音や防熱、紫外線カットの効果も期待できます。
とはいえ、高い防音効果や防熱性能を求める場合、十分な効果があるとはいえないため、防音効果のあるサッシや、防熱性の高い種類のガラスを採用するのがおすすめです。
ただ、防犯ガラスの中間膜はそもそも紫外線を約99%カットする特性を持っているため、紫外線カットの効果は高いでしょう。

耐久性があり防犯フィルムより高コスパ

通常のガラスに防犯フィルムを貼れば、防犯ガラスに近い効果が得られます。
ですが、防犯フィルムの耐用年数は一般的に約10年程度といわれており、貼り方が悪い場合や、製品種類によってはさらに短い期間になることも。
防犯ガラスであれば、耐用年数は20年と非常に長いので、一度設置すれば長い期間そのまま使用可能です。
さらに、防犯フィルムの価格は平均20万円前後と安価ではなく、貼るにも業者に施工してもらう際は作業費用がかかります。

費用面で比較しても、防犯ガラスの方が高コスパだといえますよ。

防犯ガラスのデメリット

防犯ガラスのデメリットといわれている点は、主に以下3点です。

  • ・一般的なガラスより値段が高い
  • ・災害により屋外へ避難する際に割ることが困難
  • ・防犯ガラスを割られて侵入されてしまう場合もある

一つひとつ具体的にお伝えしますので、防犯ガラスの導入を検討の際は参考にしてください。

一般的なガラスより値段が高い

防犯ガラスのデメリットとしてまず挙げられるのが、値段が高いことです。
一般的なガラスと比較して、標準的な種類の防犯ガラスでも、価格は約1.5~3倍ほど。
ですが、防犯性能を備えた複数ガラスである防犯ガラスが、高額になってしまうことは必然といえます。

多少費用が掛かってしまいますが、防犯対策を備えておくことは大切です。

災害により屋外へ避難する際に割ることが困難

防犯ガラスを採用する上で、もっとも注意し置きたいことが、窓が割れにくい点です。

防犯上窓が割れにくいのが最大のメリットといえますが、火事や地震といった災害が起きて屋外に避難が必要となった場合、窓が割れないと逃げ遅れてしまう可能性があります。
防犯ガラスの窓の位置を把握して、避難が必要になった際の脱出経路を想定しておくようにしましょう。

防犯ガラスを割られて侵入されてしまう場合もある

すでにお伝えしていますが、防犯ガラスは割れにくいガラスというだけで、絶対に割れないわけではありません。
そのため、空き巣の侵入を遅らせることはできても、100%侵入を防ぐことは難しいでしょう。
窓を割るのに時間をかけられたり、強い衝撃を与えられ続ければ、窓を割られてしまう可能性も。

ですが、防犯ガラスのメリットでもご紹介したとおり、約7割の空き巣は屋内への侵入に5分以上時間がかかる場合、犯行を諦めるというデータがあります。
必要以上に心配することはありませんが、防犯ガラスの性能を過信しすぎず、空き巣への警戒を怠らないようにしてください。

防犯ガラスを選ぶ際に注目したい5つのポイント

5つのポイント

防犯ガラスとひとくちにいっても、特性に違いがあるいくつかの種類が存在します。
この項目では、防犯ガラスを選ぶ際にチェックしておきたい、以下5つのポイントをご紹介。

  • ・厚さ・強度
  • ・防音性
  • ・防火性
  • ・紫外線(UV)カット機能
  • ・CP(シーピー)マーク

それぞれの基準について具体的に解説いたしますので、防犯ガラスを選ぶ際の参考にしてください。

厚さ・強度

防犯ガラスを選ぶポイントとして、注目したいのが厚さと強度です。
2枚のガラスの間に圧着している中間膜が厚ければ厚いほど、強度が強く防犯性能が高くなります。
中間膜の厚さを表す単位は、mi(ミル)といわれ、1miは約0.02mmほど。
一般的に、60mi、およそ1.52mmの厚みが選ばれることが多いです。60miを下回る数値のガラスでは、ガラスの打ち破りによる衝撃に耐えることができません。
侵入者がガラスを破るのが容易になってしまうため、防犯性が下がってしまうのです。
そのため、防犯ガラスを選ぶ際は、60mi以上のものを選ぶのがベスト。
一方で、厚みが増すごとに、ガラスの価格も高額となることを覚えておきましょう。

防音性

2枚のガラスと中間膜が圧着した複層構造になっている防犯ガラスは、1枚ガラスと比較して防音性が高いです。
一般的なガラスが約20~25dB遮音するのと比較して、防犯ガラスは30dBの遮音効果があるといわれています。
とはいえ、とくに防音性に優れているわけではないので、高い防音性を求めるなら、防音性の高いサッシを取り入れるなどするのがよいですよ。

防火性

防犯ガラスには、ガスバーナーを使った空き巣の手口である「焼き破り」を防ぐ効果もあります。ただし、種類によっては防火性能がそれほど高くない製品もあるため、防火性能を求める場合は、防火設備に使用できる種類の防犯ガラスを選ぶようにしましょう。

紫外線(UV)カット機能

防犯ガラスの中間膜には、特殊樹脂である「ポリカーボネート」が採用されている製品が多いです。
ポリカーボネートには、紫外線(UV)を約99%カットする効果があります。
そのため、紫外線カット性能が高い防犯ガラスが欲しい場合は、中間膜がポリカーボネートの製品がおすすめです。

紫外線カット機能を備えた防犯ガラスなら、日焼けを防止してくれるとともに、窓際の家具や壁紙の色褪せを防止できます。

CP(シーピー)マーク

CP(シーピー)マークとは、侵入犯に対して警察庁が行った調査において、侵入攻撃に対して5分間以上防御することができる(※建物への侵入に5分以上かかると、大多数が諦めるとのデータに基いた)かの試験をクリアした場合にのみ、使用が認められているマークです。
名称はCrime Prevention(犯罪予防)の頭文字からつけられており、このマークが付いた防犯ガラスは、侵入者に対しての防犯予防基準をクリアしている製品であることが証明されています。
防犯ガラスを選ぶ際は、CPマークがついたものを選ぶようにしましょう。

参照:CPマークとは? https://www.jlma.org/Topics/cp.htm

まとめ

防犯ガラスは、2枚以上のガラス板の間に中間膜を圧着させた複層ガラスで、耐貫性が高く、割れたガラスが飛び散らないという特徴があります。ですが、あくまで割れにくいというだけで、時間をかけたり強い衝撃を与えれば割れてしまうことも。
とはいえ、防犯性能はじゅうぶんに備わっており、侵入者を防ぐには有効な手段です。さらに、防音や防熱、紫外線カットの機能も備えており、メリットの多いガラスといえます。
ただ、費用が高額であり、自分で交換するには多くの手間もコストもかかるので注意が必要です。
くわえて、防犯ガラスを選ぶ際は、厚さ・強度、防音性や防火性、紫外線(UV)カット機能、CPマークなどをチェックするようにしましょう。

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