窓ガラスの修理・交換すぐ対応!平均30分程度で修理完了します!
ペアガラスが割れた!!修理・交換方法や料金例について

お家を建てる際に、窓をペアガラス にしたという方も多いでしょう。ペアガラスは複層ガラスとも呼ばれ、2枚のガラスの間に中間層があるため高い断熱効果や結露防止など多くのメリットをもたらしてくれます。そのため、ペアガラス が割れてしまったら、すぐに修理を依頼することが必要です。ここではペアガラス が割れてしまったときのために、ペアガラス修理方法についてみていきましょう。

ペアガラスって何?

ペアガラス(複層ガラス)メーカーによってはペヤガラスとも呼ばれています。ガラス+空気層+ガラスの組み合わせになります。イメージではガラスの箱型になっております。ペアガラスには種類があり、断熱性能、結露防止、紫外線カット、防犯性能、防音などの機能性にすぐれた窓ガラスです。断熱性に優れたエコガラスもペアガラスです。二重ガラスとも呼ばることもあります。当店では、すべてのペアガラスのご対応が可能です。

ペアガラスって何?ペアガラスの種類は何でしょうか?

割れたペアガラスの緊急修理はお任せください!

もしペアガラスが割れてしまったら、すぐに電話で修理業者に問い合わせ、状況を説明するのがよいでしょう。割れたガラスでけがをしてしまうことも考えられるので、できるだけそのままにして修理業者に相談するのがベストです。修理を依頼するとすぐにスタッフが駆けつけてくれます。ペアガラスはもちろんのこと、ワイヤーガラスや曇りガラスなどもその場で修理してもらうことが可能です。素早く修理してくれるので、あとは仕上がりを確認して作業完了です。窓の大きさが特殊で採寸が必要な場合でも、1週間から10日ほどで窓ガラスが納品され、30分程の作業で交換が完了します。

気になる費用は、80cm×80cmの大きさのFL2AFL2ペアガラスの場合には作業料金込みで2万4,840円、サイズが80cm×175cmと大きくなっても3万2,400円とお手頃価格です。

ペアガラスは普通のガラスと比べて割れにくいの?

ペアガラスは1970年代の後半から日本で使用されるようになり、現在では新築住宅のほとんどでペアガラスが使用されるほど普及してきました。ペアガラスのメリットは断熱効果や結露防止などさまざまですが、強度の点でも優れているのかどうかは気になるポイントでしょう。特に小さなお子さんのいるご家庭では、ガラスでお子さんがけがをすることがないように、窓には丈夫なガラスをつけたいところです。

ペアガラスは、どんなガラスを組み合わせているのか、その種類によって普通のガラスよりも割れにくくなる窓ガラスです。 普通のペアガラスの場合、一般的に使われているフロートガラスを2枚構造にしているものであるため、ペアガラスにリフォームしても、使用しているのがフロートガラスであれば強度は変わりません。 また、1枚のフロートガラスを2枚のペアガラスにするので、1枚あたりの厚さが薄くなるのではないか、と思われる方も少なくありませんが、アタッチメントを使うことで、もともと使っていたフロートガラスと同じ厚さのガラスを2枚組み合わせたペアガラスが、取り付けられます。しかし、フロートガラスを使っている以上、特別割れにくいということはありません。

ただ、最近ではペアガラスにいろいろなガラスを組み合わせることで強度を増し、割れにくい窓ガラスにすることもできます。たとえば、新築住宅を建てる場合、もしくは既存の住宅をリフォームする場合に、ペアガラスの2枚のガラスのうちの1枚を防犯ガラスにする場合があります。

防犯ガラスとは、2枚のガラスの間に防犯用の特殊な膜を挟み込んでいるガラスのことです。防犯膜に両側のガラスがしっかりと貼り付いているので、たとえガラスが割れてしまったとしてもガラスが窓から外れてしまうのを防げます。バールのようなもので窓をこじ開けようとしても、容易には壊れません。

さらに、防犯膜は対貫通性が高く、窃盗犯が侵入するのを防いでくれます。窃盗犯の約7割は侵入に5分以上かかるとあきらめるというデータがあるほど、防犯ガラスは効果的な防犯の手段です。そのため、特に窃盗犯が侵入しやすい1階部分の窓のペアガラスを防犯ガラスにするという方は多くいらっしゃいます。2枚のうち1枚だけでも防犯ガラスになっていれば、丈夫になるだけでなく、割れたときに大きな音がして異常を知らせるサインともなります。

小さなお子さんや年配の方が暮らすご家庭では、ペアガラスに強化ガラスを用いるケースもあります。強化ガラスと防犯ガラスを混同する方もいますが、構造は大きく異なります。強化ガラスは表面を熱した後冷ますことで表面に0.2mmほどの膜を作り強度を高めるものです。ただし、この膜が破壊されてしまうと簡単に割れてしまいます。防犯目的というより、フロートガラスよりも割れにくいペアガラス が欲しいという方におすすめです。

強化ガラスはフロートガラスの3倍から5倍の強度があるため、小さなお子さんが走っていて窓にぶつかってしまったとしても割れにくいという性質を持ちます。加えて、防犯ガラスとは異なり、万が一割れてしまった場合でも粉々に砕け散るという特徴があります。フロートガラスや防犯ガラスのように、とがった部分が残って頭や手を切ってしまうということを防げるため、安全性が高いといえます。これは地震や台風、火事などでも同様です。

地震が発生すると割れた窓ガラスでけがをしてしまう方が続出しますが、強化ガラスを使っている住宅はそもそも窓ガラスが割れにくく、万が一割れてしまったとしても自分や家族が割れたガラスの破片でけがをするのを防げるのです。

ペアガラス に使用できるガラスの種類はいろいろあるため、組み合わせ次第でいろいろな効果を期待できます。先ほどのように防犯ガラスや強化ガラスをペアガラスに用いれば、割れにくく丈夫なガラスにできるでしょう。防犯目的はもちろん、災害時にも役立ちます。さらに網入りガラスを取り入れれば、火災が起きたときにも割れにくく、しかも飛散しにくくなります。

飛散防止フィルムや目隠しシートを貼りたいという方もいるかもしれませんが、ペアガラスに使えるフィルムはよく選ばないと、ペアガラスが熱割れを起こしてしまう恐れもあります。フィルムを使うよりもペアガラスに使用するガラスの種類をよく選び、曇りガラスや網入りガラスを採用することで期待する効果を得やすくなるでしょう。

新築住宅にペアガラスを使用したいという方も、既存の住宅の窓ガラスをペアガラスにしたいという方も、どのような効果をペアガラスに期待するのかによって使用するガラスの種類を慎重に選ぶ必要があるのです。

割れたペアガラスの修理方法3つのパターン

ペアガラスは、使用するガラスによって普通のフロートガラスよりも割れにくいものにできます。しかし、あくまで割れにくいガラスであって、決して割れないわけではありません。万が一、ペアガラスが割れてしまった場合の修理方法3つのパターンをみていきましょう。

1. 窓ガラスのみ交換するもっとも簡便な方法

ペアガラスが割れてしまった場合、もっとも簡便な修理方法となるのは、窓ガラスのみを交換する方法です。修理時間を短くし、修理費用も抑えられます。とにかく早く窓を直したい、安く済ませたいという方におすすめの方法です。

ただし、ガラスのみを交換するという修理方法には、デメリットもあります。窓ガラスのみを交換する場合、サッシは同じものを使い続けます。日本国内の住宅ではほとんどの場合アルミ製のサッシが用いられており、このアルミ製のサッシがペアガラス最大の強みである断熱効果を半減させてしまうのです。

アルミ製のサッシが夏に熱く、冬に冷たくなってしまうと、せっかくペアガラスの中間層による高い断熱効果があっても、大きな断熱効果は期待できなくなってしまうのです。窓ガラスを交換したいという方は、この機会に少しだけ費用をかけてよりよい修理方法を検討してみてもいいかもしれません。

2. もっとも人気のあるサッシごと交換する方法

ペアガラスの別の修理方法はサッシごと交換するというものです。サッシごと交換することによって、窓ガラスのみを交換する場合よりも多くのメリットを得られます。

ペアガラスを交換する際に、熱伝導率の低い樹脂製のサッシを採用することで、ペアガラスの断熱効果を最大限に引き出してくれます。さらに樹脂製のサッシは気密性も高いので、防音効果も期待できます。高速道路や大通りの近くに住んでいる方は、ペアガラスの交換を利用してサッシも交換すると快適な生活を送れるようになるかもしれません。ペアガラスの修理の中ではもっとも人気の修理方法です。

サッシごと交換するのでやや費用はかかりますが、その後の断熱効果による冷暖房費用の節約という部分を考慮すると、賢い選択といえるでしょう。ただしサッシごとの交換にもデメリットはあります。

割れてしまったガラスと厚みが異なることがあるので、ケースによっては費用のかかるアタッチメントが必要になる場合があります。さらに、新たに設置するペアガラスに厚みがある場合には、網戸が閉まらなくなってしまうといった問題が生じる恐れもあるでしょう。サッシごとの交換を依頼する場合には、既存の窓枠のサイズや費用などをよく考慮すべきです。

3. 内窓を取り付ける方法

ペアガラスが割れてしまった場合、思い切って内窓をつけるという修理方法もあります。内窓とは、既存の窓よりも内側にある新たなサッシと窓ガラスのことです。

内窓を取り付ける方法には、ほかの2つの方法にはないメリットがあります。まず、高い断熱効果や防音効果が期待できるということです。サッシごと交換する方法でも断熱効果が高まりますが、内窓を取り付けるとさらにその効果は高まります。ペアガラスは、2枚のガラスの間に中間層があるため断熱効果が高まります。しかし、内窓を取り付けると既存の窓と新たな内窓との間に大きな中間層ができます。すると外の気温が中に入れず、中の温度が外に逃げるのを防いでくれるのです。

内窓と既存の窓の間の中間層は、さらに大きな役割を果たします。それが防音です。通常のペアガラスだけではそこまで高い防音効果は期待できないのですが、内窓を取り付けることによってかなりの防音効果が得られます。もちろんピアノの練習などをする方は、防音室を作るほうがよいですが、車やバイクの音が気になる、犬の鳴き声などに悩まされず生活したいという方には、内窓を取り付けることも1つの手段として考えられるでしょう。

また、これらに加えてさらに期待できるのが、防犯効果です。内窓があれば窃盗犯が侵入しようとしても、やすやすと入ることはできません。特に、内窓ペアガラスに防犯ガラスを使用している場合には、高い効果を期待できます。

内窓を取り付けることで、断熱、防音、防犯と非常に多くの効果があるのです。しかも内窓を取り付けるために既存の何かを壊す必要はまったくありません。既存の窓枠の内側に作るので、養生も少なくすみ、短時間での作業が可能です。ゴミもあまり出ず、大掛かりな作業も必要ありません。価格もお手頃で、多くの効果を実感したいと思っている方にはおすすめの修理方法です。

ペアガラスの交換はDIYも可能だが業者に依頼したほうがよいケースも多い

ペアガラスが割れてしまった場合、DIYをよくされている方であれば自分で交換できないだろうかと考えるかもしれません。ペアガラスの修理が、自分で行えるものなのかどうかについて解説していきます。

窓ガラスの交換自体はそれほど難しい作業ではありません。プラスドライバーが1本あれば、ペアガラスを交換できるケースがほとんどです。窓枠をドライバーで外し、割れた窓ガラスを外して新しいペアガラスを取り付けてから窓枠を取り付ければ完了です。ただしペアガラスが割れてしまった場合には、割れたガラスでけがをしてしまうことも考えられるので十分な注意が必要です。

さらに大きなガラスを交換する際には、1人ではなく2人以上で協力して交換するようにしましょう。ペアガラスの交換は自分でできる場合もありますが、修理業者に修理を依頼したほうがよいケースも多くあります。特に、窓ガラスを交換するだけでなく、サッシの交換や内窓の設置がともなう場合は必ず複数人で行いましょう。また、小さな窓であっても、高いところにあり足場が安定していないようなケースでは、修理業者に依頼したほうが安全で確実です。

料金例

サイズが横800ミリ×縦800ミリのペアガラスFL2AFL2のガラスを1枚交換したい場合

サイズが横800ミリ×縦1750ミリのペアガラスFL2AFL2のガラスを1枚交換したい場合

ペアガラスが割れた

例) ペアガラス が割れてしまった

check ペアガラスの交換は1枚からお任せください。

写真

21,000円~

お電話頂いた当日に仮工事に伺います。採寸してお客様の窓にピッタリの防音ガラスを注文し、1週間から10日ほどで納品いたします。施工時間は1枚あたり30分程度です。

詳しくはこちら

ペアガラスに取り替えたい~エコガラス~

例) 断熱性能や防露、防音が気になります。

check 費用の1/3が補助金でまかなわれます。

写真

21,000円~

1.一戸建てやマンション(集合住宅)で「エコガラス」への補助金が交付されます。2.省エネ・リフォーム減税(窓のリフォームで最大工事費の10パーセントが減税させます)

詳しくはこちら

冬場の結露が気になる

例) 窓の結露で、床がビショビショになってしまう。

check 外の寒い外気と室内の暖かい空気の温度差が原因です

写真

21,000円~

結露の原因は外気温と室内気温の温度差です。真夏のビールにつく水滴と同じ原理です。室内の湿った暖かい空気が、冷たい窓ガラスに触れ窓ガラスに水滴が出来る。これが結露です。

詳しくはこちら

※一般的な窓ガラスの修理時間は〜40分程度です。 ※特殊なガラス等は現場にてお見積もりさせていただきます。 ※すべて税抜き価格になります。

実際にあったペアガラスの修理事例

ペアガラスの修理は急を要することが多いので、いかに素早く対処するかがカギです。では、実際にどのようなペアガラスの修理事例があるのかをいくつかみていきましょう。

すぐに普段の生活に戻れる修理

ペアガラスは今人気の窓ガラスですが、すべてが特注品であるため、割れてしまった場合にすぐに同じものを用意できないというデメリットがあります。さらに普通のフロートガラスよりもやや費用がかかるというのも難点です。ある日、ペアガラスが割れてしまったというお客様からお電話をいただきました。大掃除をしていて戸棚にぶつかって、ペアガラスを突き破ってしまったとのことでした。

幸いおけがはなかったようでしたが、家族団らんを楽しむリビングのペアガラスが割れてしまったので一刻も早く修理してほしいというご希望でした。すぐに出発しお電話いただいてから40分程で到着し、割れたガラスと同じペアガラスを発注しました。ペアガラスが納品されるまでには1週間ほどかかるので、すぐに仮のガラスをはめて対応しました。

もちろん仮のガラスといっても、日常生活を送っていただく分にはまったく問題ないレベルです。お客様も1週間の納期とお伝えしたときは少し心配そうでしたが、仮のガラスでの処置をご覧になった後は安心した表情を浮かべておられました。1週間後にペアガラスが届いたので再度お伺いし、元どおりの状態に戻せました。

短時間の作業時間で最高のパフォーマンス

40代女性のお客様から「ペアガラスの修理に来て欲しい」というお電話をいただきました。電話口でどのような状態なのかお聞きすると、庭でボール遊びをしていたお子さんがペアガラスの窓にボールを誤ってぶつけてしまったとのことで、詳しくお尋ねしてみると、ペアガラスにヒビが入った状態ということでした。

ヒビ自体は小さく、すぐに大きな問題になるものではありませんが、放置しておくとペアガラスが割れてしまったり、空き巣に入られやすくなったりするため、早めの修理が必要です。お話をさらに伺うと、ヒビが入った窓ガラスは旭硝子のペヤプラスという特殊なペアガラスであることがわかりました。2枚のガラスの間にある中間層に断熱性の高いアルゴンガスが充填されているもので、注文すると納品まで1週間以上かかります。

1週間かそれ以上ヒビが入ったペアガラスのままでいるのは断熱効果や防犯効果に悪影響を与えると判断し、割れたガラスの除去と仮のガラスのご使用をご提案しました。お客様はヒビが入っただけだからそのままでもよいとおっしゃっていましたが、念のためご自宅に伺いすぐに新しいペアガラスの発注、仮のガラスの設置を行いました。特注のペアガラスが納品された1週間後、再度ご自宅に伺い10分程度でペアガラスの交換を行いました。

お客様も納得の修理

年末はガラス修理の依頼のお電話を多くいただく時期です。年末のある日、ペアガラスを修理してほしいというご依頼のお電話をいただきました。詳しくお話をお聞きすると、年末の大掃除で掃除機の先がペアガラスにあたりヒビが入ってしまったとのことでした。ペアガラスはすべてが特注品のため、交換のためには1週間ほどお時間をいただくこと、また本日は仮のガラスを使用した工事になることをお伝えし、すぐにお宅に伺うことにしました。30分程でお客様のお宅に到着し現場を見てみると、大きめのヒビがすぐにわかりました。

ペアガラスは普通のフロートガラスよりも丈夫なので割れにくいのですが、今回のようなケースではヒビが入ったり割れてしまったりするケースももちろんあります。お客様におけががなかったのが、不幸中の幸いでした。ただヒビが入ると、2枚のガラスの間の中間層に空気が入ってしまいペアガラスの断熱効果、防音効果、防犯効果は失われてしまうため交換しなければなりません。本日は仮のガラスを窓の大きさにカットしはめ込む仮工事を行いました。1週間ほどの納期ですが、納品されたらすぐに修理に伺うことをお客様にお知らせしました。

1週間もかからずに特注品のペアガラスが納品されたため、お客様にその旨をお知らせするとともに修理の日時を調整、お客様のご意向どおりすぐにお伺いしました。取り付けはスムーズで、30分程ですべての作業を完了しました。お客様にも喜んでいただけたようなので良かったと思います。「普通のガラスだと結露がすごくて、ペアガラスの良さを改めて感じました。おかげで助かりました」といっていただきました。

相談当日にできる限りの修理を行う

ペアガラスが割れてしまった場合、できるだけ早く普通の生活に戻りたいと思われるでしょう。そのため、ペアガラスが割れてしまったというご相談をいただいたときには、できるだけ早くお宅に伺うとともに、当日中にできる限りの修理を行えることが重要です。今回、修理のお電話をくださったのは、一戸建て住宅に住んでおられるお客様でした。

数年前に普通のフロートガラスからペアガラスに交換した方で、気づいたらガラスの内側にヒビが入った状態だったそうです。それからそれほど経たないうちに急にガラスが割れてしまったとのことでした。おけががなくて何よりでしたが、危ないのでそのままにしていただくようお願いし、お電話にて簡単な工事の概要とお見積りをさせていただきました。その後すぐにお客様のお宅に伺い、20分程で到着しました。お客様も驚かれた様子で、「これだけ早く来てもらえると助かる」といってくださいました。

ペアガラスの内側だけが割れている状態でしたが、ペアガラスの場合は交換が必要なので、1週間から10日ほどの納期です。お客様はこれまでと同様、セントラル硝子の断熱タイプのペアガラスをご要望でしたので、納品され次第交換させていただくことにしました。割れたガラスを片付け、窓ガラスの採寸を行い、仮のガラスをはめて失礼することにしました。ありがたいことにお客様には「当日中にここまで修理してくれてありがたい」といっていただきました。

まとめ

ペアガラスは普通のフロートガラスと比べて割れにくいですが、もし割れてしまった場合にはできるだけ早く対処することが必要です。ペアガラスが割れてしまうと本来の性能が十分に発揮できないので、ヒビが入った段階で交換を検討するべきでしょう。ペアガラスは特注品であるため、ホームセンターなどで購入することはできません。そのため、やはり専門業者にペアガラスの修理および交換を依頼するのがベストです。

「ガラス修理の緊急隊」なら、すぐにお宅に伺い、新しいガラスを発注します。さらに普段どおりの生活ができるように応急処置も可能です。新しいペアガラスが納品されたらすぐに設置を行うため安心です。窓ガラスの交換はもちろん、今の窓をペアガラスに変えたいという要望や、内窓の設置などの小規模な工事も、一番よい方法を提案いたします。ペアガラスの修理やリフォームが必要になったなら、ぜひご依頼をご検討ください。

透明ガラスから防犯ガラスまで全てのガラスに対応!0120-658-119メールで無料相談

ペアガラスの施工事例

弊社で行ったペアガラスの修理・交換のご紹介です。

ペアガラスの修理

近年、戸建ての住宅から高層ビルまで幅広く使われているペアガラスというガラスがあります。2枚のガラスがセットになっており冬は室内の暖かさを逃さず、夏は日射やUVをカットできるものです。結露の防止にもなり、種類も豊富でいろいろな効果のあるものがあります。 日常生活においてはとても良いものですが、いくつか難点はあります。ひとつは、もし割れてしまったりすると普通のガラスよりも少し費用がかかること。そして、すべて特注品なのですぐに修理ができないことです。 先日、ガラスが割れてしまったとお電話頂いたお客様のガラスもこのペアガラスでした。3年前にリフォームされたときに、窓の結露がひどかったためペアガラスに変えられたそうなのですが大掃除をしていた際に、移動中で中身が何も入ってなかった背の高い戸棚にぶつかって倒れてしまい、ガラスを突き破ってしまったとのことでした。 リビングで何度も行き来するところなので少しでも早く修理がしたいとご依頼頂いたので、すぐに出発し40分ほどで到着しました。ガラスの寸法をはかり、発注の手配をし、一旦仮のガラスをはめて雨や風を防げるように、また防犯上も問題ないように工事を行いました。 これだけ綺麗な状態にしておいていただけるなら、1週間の納期の間も安心ですと言っていただけました。1週間後、ガラスが届いたのでご連絡してから再度お伺いし、元どおりに直すことができました。すぐに修理できないと言われた時は焦りましたが、こんな風に普通通り暮らせるようにしておいていただけるなら不安もなくていいですねと、お褒めの言葉をいただけました。

ペアガラスの割れかえ

40代の女性のお客様から「ペアガラスが割れたのでガラス修理に来て欲しい」とのご連絡が入りました。詳細をお伺いすると、お子様が庭でボール遊びをしていた時に、誤ってリビングの窓ガラスにボールをぶつけてしまい、ペアガラス4枚のうち1枚にヒビが入ったとのことでした。ヒビ自体は、小さなものなので、ケガもなく問題ないとのことですが、ヒビが入っていると、ヒビが大きくなってしまい危ないですし、空き巣に見つかったら入って下さいと言っているようなものです。

お客様が、現在使用されているペアガラスは、旭硝子のペヤプラスというガラスとのことでした。このガラスは、2枚のガラスの間にアルゴンガスという断熱性の高いガスが密封されている特殊なガラスです。そのため、納期には最低でも1週間程かかります。納期までの間は、割れたガラスを取り除き、仮のガラスをご使用頂くことになる旨をご案内しました。お客様は、ちょっとヒビが入っただけだから、わざわざ仮のガラスを入れなくてもいいのに、と仰って下さいましたが、万が一のことを考えて、すぐにご自宅にお伺いさせて頂きました。 窓の採寸をして、仮のガラスを入れた後、メーカーで特注したペアガラスが完成するまで約1週間かかりました。新しいペアガラスが納品され、改めてペアガラスの交換を行いました。ペアガラスは、今までと同じメーカーの物を使用するので作業自体は、10分もかからずに完了しました。

ペアガラスの修理と交換

お客様からガラスの修理をしてもらいたいとのご依頼をいただきました。 お話をうかがうと、年末の大掃除の最中に掃除機の先で出窓周辺の細かいホコリを掃除していたところ、先がガラスにあたってしまいヒビが入ったとのこと。詳細を確認したところ、出窓にはペアガラスが取り付けてあり、ヒビが入ったのは内側のガラスでした。そこで、すぐにお宅に伺うことはできますが、ペアガラスは特注品のため一週間ほどの納期が必要で、今日は仮工事のみとなること申し上げたところ、納得いただき、すぐにお客様宅へと向かいました。 30分ほどでお客様のお宅に到着し出窓を拝見したところ、やや大きめのヒビが。ヒビだけでガラスが散乱することはなく、お怪我が無かったのが何よりです。強化ガラスとは違いペアガラスも強い衝撃には弱く、当然ながら割れることがあります。内側と外側の2枚のガラスの間にある中間層に空気が入り込むため、ペアガラスの機能は損なわれてしまっていますので交換が必要です。 本日は仮工事だけですので、持参したガラスを採寸したサイズにカットして取り付けて終了。ペアガラスが到着次第すぐに取り付けにうかがう旨をお伝えして、お客様宅を後にしました。 数日後にペアガラスが納品されたのですぐにお客様に連絡し、取り付けの日時を調整。すぐに来てもらいたいとのことでしたので、早速再訪です。旭硝子製の同じ型番のペアガラスが入荷しましたので取り付けはスムーズにいき、全ての作業が30分で終了。 お客様からは、「私の不注意からちょっと手間がかかったけど、ペアガラスじゃないと結露が大変で。おかげで助かりました」と感謝のお言葉をいただき、修理内容にご納得いただいた様子でした。 この度は当店をご利用いただきありがとうございました!

突然、割れる?ペアガラスにヒビ割れ

外気をシャットダウンし、部屋の熱を外に逃さないペアガラスは、暖房代の節約にもなり、重宝するガラスです。ただ、ペアガラスはすべて特注品のため、割れてしまった時には少しお時間をいただくこととなります。 ただ、仮工事はすぐにでも行い、お客様にご不便をおかけすることのないよう努めておりますので、割れてしまったら、すぐにお電話いただければと思います。今回ペアガラスの修理に伺ったのは、一戸建て住宅にお住いのお客さま宅です。 断熱のために数年前にペアガラスに交換したとのことですが、最近内側のガラスにひびが入っていると思っていたら、とうとう派手に割れてしまったというお話でした。お電話にて簡単な見積もりを出させていただき、ご質問にお答えしてから、まずは仮工事と正確な見積もりのため、すぐにお客様の元に伺いました。 20分でお客様の元に到着すると、「こんなにすぐに来ていただけて本当に助かります」と丁重に出迎えていただきました。ペアガラスは内側だけが割れているようで、今後のガラスについてのご相談をさせていただき、今までと同じセントラル硝子の断熱タイプのペアガラスに交換するという形にさせていただきました。 ガラスの片付けなどの処理、採寸を済ませて、仮のガラスをはめさせていただきました。そして、納期は1週間から10日後となり、改めて後日交換をさせていただきます。 お客様からは、「当日中にここまで対応していただき、有難い」ということをまた丁寧におっしゃっていただき、こちらこそ感謝いたします。

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