【東大阪市】窓ガラス修理

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

大阪府東大阪市のお客様から、玄関のガラスが割れたので交換して欲しい とと修理依頼を頂きました。東大阪市は町工場も多く、下町風情の残るエリアですが、お伺いしたお宅は、そんな中でも比較的瀟洒な新興住宅街の一戸建てのお宅でした。
車でお宅に着くと、玄関ガラスが割れているのが直ぐに目に飛び込んできました。インターホンを鳴らすと中年の奥様が対応に出て来られました。奥様のお話によると、中学生の子供さんが友達とキャッチボールをしていて誤ってガラスにぶつけて割れたとの事でした。
子供をしかりつけたものの、昔はキャッチボールや草野球をする広場があったりしましたが、最近は公園でもキャッチボールが出来ず、余り子供を責める事もできないと笑っておられました。
元々のガラスはエッチングで簡単な絵が刻まれたようなガラスでしたが、くもりガラスであれば特に模様等には拘らないとの事で、早速修理の準備を進めました。シートをドアの下に敷き、工具で慎重に割れたガラスを抜き取りました。
持参して来たセントラル硝子株式会社製のくもりガラスを見てもらい、それでOKを頂いたので、寸法を測り、ガラスをサイズに合わせて切り出しました。そのガラスをドアサッシに嵌め込み、パテを詰めて固定して修理は完了しました。
外出の予定があったとの事で、連絡を頂きすぐに急行した事を大変喜んでいただけました。 修理するのは当たり前ですが、急行して修理する事で、お客様の困りごとを早期に取り除く事の大切さを改めて感じつつ、お宅を後にしました。

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

先日、東大阪市郊外に建っている分譲マンションにお住いのお客様から「浴室のガラス修理をお願いしたい」 とのお電話がかかってきました。浴室の窓を掃除していたら、ワイヤー入りガラスの一部にヒビが入っていたので、交換して欲しいとのこと。ワイヤー入りガラスは、経年劣化や直射日光などによってヒビが入りやすい性質があります。お客様の浴室のガラスは、30年近く一度も交換したことがなかったということだったので、恐らく経年劣化が原因です。見積もりを提示し、ご納得頂くことができたので、訪問日時を相談。お電話を下さった奥様は、何時でも大丈夫ですとお気遣いして頂きました。丁度、お客様が住んでいるエリアのスタッフの手が空いていたので、すぐに対応することに。今回使用するガラスは、セントラル硝子のくもりガラスに決定。まずは、浴室の窓ガラスを外し、採寸します。次に、コーキング材を丁寧に取り除きます。そして、現場でくもりガラスをカット。浴室のサッシは、そのまま使用できるため、サッシのネジを外しカットしたくもりガラスをはめ込みます。改めて、コーキング材で固定すると、カビで覆われていたコーギング剤のせいで汚れた印象になっていた窓が新品同様になりました。コーキング材が乾いたことを確認したら窓枠にはめ込んで、窓の開閉に異常がないか確認。最後に、工具類を片付け浴室をきれいに清掃。お客様に施工内容を見て頂いて完了です。作業時間は、50分弱でした。

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

公道に面していると、車や自転車が多く通るので風に乗って
飛来物が飛んでくることがあるようです。
今回東大阪の依頼者には伺った現場も公道に面したお宅でした。
一般のご家庭よりも、行動に非常に近い場所にガラスがあるので飛来物がガラスに直接あたることも多いようです。
ガラス修理を行う際に、ガラスを点検したところガラスのヒビだけではなく、多くの傷を発見しました。
細い小石などがガラスに当たりさらされた状態になっていました。
また透明なガラスだったので、部屋の中が見えてしまっていてプライベートが守られない状態だったので、お客様に曇りガラスを提案したところ喜んでいただきました。
やはり曇りガラスは、室内の様子が守られるので非常に便利ですし
防犯上も曇りガラスは有効です。
やはり外から中が見えてしまうと、家の中に何があるか分かってしまうので非常に危険な場合が多いです。
また公道に非常に近い場所にご自宅があるので、トラブルを解消するために交換させていただきました。
ガラス修理が終了して、室内にお客様が入ったところ
室内の雰囲気が変わって、とても良いと言うお言葉をいただきました。
今までは人と目が合うことが多く落ち着かないとということもあったようで非常に安心して過ごせると喜ばれました。
最近ではプライベートを大切にしたいということから透明ガラスから曇りガラスに変えるお宅も増えてきています。
部屋のインテリアも考えたからガラスをコーディネートするというお客様も増えているので、もしそのようなご要望があった際には
ご連絡をいただけたらと思います。