事例:子供がボール遊びをしてトイレのガラスルーバー窓が割れてしまった
窓ガラスの種類 | すり板ガラス | |
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修理の内容 | ガラス交換 | |
メーカー | 日本板硝子 | |
場所 | 東京都練馬区 | |
その他 |
平日の夕方、東京都練馬区の一軒家のお宅から、トイレのガラスルーバー窓が割れてしまったので交換してほしいというお電話をいただきました。
急いで現地に向かって事情をお聞きしたところ、近所のお子さんがキャッチボールしていて飛んできた球で割れてしまったのとのこと。
そのお子さんもお母さんも青い顔をしてそばに立っていらっしゃいました。
ガラスを割られたお宅の奥さんは冷静でそれほど怒っている様子ではありませんでしたが、早く交換してほしいという気持ちでしょうから、急いで作業を始めました。
よくあるタイプのガラスルーバー窓だったため、当社に在庫のあった日本板硝子のすり板ガラスを使って速やかに交換することができました。
ガラスの交換費用はガラスを割ってしまったお子さんのお宅で負担するそうですが、それほど費用が高くなかったとほっとしていらっしゃいました。
ガラスを割るということはご近所トラブルの中でもかなり深刻なものですが、子どもが悪気なく割ってしまったものですから、「今度からは気を付けるように」という口頭注意で終わっていました。
ボールは思わぬ方向に飛んでしまうことがあります。
ガラスが割れると危険なので、ボール遊びは広い場所で行うことをおすすめします。