【ペアガラス】冬場の結露対策のため交換（埼玉県さいたま市）

先日、さいたま市大宮駅近くにお住まいのお客様より、ペアガラスの交換依頼がありました。
今回のお客様のような事例はペアガラスが普及してからしばらく経った現在、少しずつ増えてきているように思います。お客様のお話によると、いつの間にかペアガラスの中に水が溜まってしまっていたとのこと。最近結露が出ていると思い、ガラスを観察した際に気づいたということでした。すぐにお伺いしてガラスを確認してみると、確かに水が溜まっています。これまでは結露がなかったのにいきなり出るようになったとのことで、状況から考えて経年劣化によりペアガラスの内部に水分が入り込んでしまったために起こった結露だと思われました。ガラスとしての役割には問題ありませんが、ペアガラスの特徴である結露対策としての性能は非常に落ちてしまいます。
この場合、交換をするしかないのですが、ペアガラスは性質上特注で、発注後1週間～10日程お時間を頂きます。お客様よりそれでも構わないので交換していただきたいと了承をいただくことができましたので、すぐに発注をし、後日あらためてガラスを持ってお伺いすることになりました。
2週間後にお客様のお宅へお伺いし、すぐに交換作業に取り掛かりました。作業自体は30分程で終わり、お客様も結露に悩まされずに済むと安心されておられました。
今回はご利用ありがとうございました。またガラスのことでお困りの際はご連絡ください。