【神戸市】住宅のガラス修理

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

夕方、神戸市で大家さんをされている方からお電話をいただきました。お部屋を貸している方が出先から家に帰って来てみたところ、お風呂場のガラスが割れていたとのこと、今からガラス修理をお願いできないかとのことでした。もちろんですとお答えして、お教えいただいた住所に急ぎ伺いました。ガラスが割られてしまったお部屋にはお住まいの方と、大家さんが一緒にお待ちでした。
家の作りとして、表通りに面するようにお風呂場を配置することは少ないかと思います。その隙をついて、悪さをする人がいるのは、今も昔も変わりません。しかも最近は、ご近所付き合いが薄くなっていることを良いことに、このような割れ方をすれば大きな音がしただろうと思うほど、力づくでガラスを割られていることもあります。困ったなと思うと共に、ガラス屋をして怖いなと思う今日この頃です。ちなみに、今回、ガラス修理をご依頼くださった神戸市の大家さんは、また割られてしまうということがないように新しいガラスは防犯効果の高いものでお願いしますとのことでしたので、ご予算を含め相談しながらガラスを決めました。
ガラスが割られてしまうのは場所がどこであれ、感じの良いものではありません。とはいえ、女性の方であれば、お風呂場は特に嫌なのではないでしょうか。こちらの大家さんがされたように、お風呂場のガラスを防犯性の高いガラスにするのも大切なことですが、外から見て女性の家のお風呂場だと分かるようなものを置くのも控えた方が良いでしょう。限られたスペースの中、悪いことをする人のために遠慮したりするのはおかしなことなのですが、窓の前に可愛らしいものや、女性的な色合いのものが見えるのはよくありません。賃貸などだと特に間取りなども分かってしまうものなので、物件によってはそれが女性の一人暮らしであることを宣伝していることになりかねません。身の安全があっての何とやらです。注意していただけたらと思います。

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

部屋の雰囲気を変える一番簡単な方法は、いらないものを捨てることです。いずれ使うかもしれないと思いつつも、ずっと使っていないものは捨てて、使うものだけを残すことです。やっと大掃除することを決心して、あれもこれも捨て始めるとかつん、こつんとやってしまうんですよね。
今日、お電話をいただいた神戸市にお住いのご依頼主様もそうでした。息子さんが独立されてしばらくが経ち、息子さんの許可もとれたから、ご夫婦二人での生活に必要なものだけを残して、断捨離しようとしたところ、お勝手口のドアのガラスをかつんとやって割ってしまったのことでした。
実のところ、息子さんから「親父もお袋ももう年だし、家の片づけは自分が行く週末にするように」と言われていたそうです。良い息子さんです。とはいえ、親は気持ちだけで十分と思うもののようです。平日はお仕事で忙しい息子さんの手を煩わせたくないとのことで、ご夫婦でできるところはしたいと思われたそうです。そんなこんなで、週末にいらっしゃる息子さんからそら見たことかと言われる前に、ガラス修理をして欲しいとのことでした。
その後、ご住所を伺い、ご自宅に伺いました。確かに、お勝手口のドアの下側のガラスが割れていました。まずそのガラスを新しくしました。作業そのものは20分くらいで終わりました。こんなに短時間で作業ができるならと、もう一つ、お願いしたいところがあると言って、室内のドアのひびの入っているガラスの交換も頼まれました。そこも20分程で修理し、ご依頼主様の家での作業を終了しました。
ガラス修理の依頼はそう度々ないことかもしれません。そのため、作業時間など、実際よりも長くかかるとお考えの方も多くいます。当社であれば、通常の作業であれば1つのガラスにつき30分程、特殊なガラスでない限りストックで対応できます。また、費用もかなりお勉強させていただいているという自負があります。まずはお問い合わせだけでも結構です。ガラス関連の悩み事やご希望をお聞かせいただければ幸いです。