【水戸市】ガラス修理
修理の内容 | ガラス修理 | 窓ガラスの種類 | くもりガラス | |||
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メーカー | セントラル硝子 | その他 | 場所 | 茨城県水戸市 |
ガラス修理〈くもりガラス〉
水戸市にある一戸建て住宅に住む高齢者の夫婦の方が玄関のガラスが何者かによって破壊され、調査して取り替えてほしいとの依頼がありました。ガラスが割れた原因は古くなったため衝撃に耐えられなかったようで、品質が良いセントラル硝子株式会社のくもりガラスを勧めると興味を持ったようですぐに了解してもらえて良かったです。ガラスは弊社の作業者に即時対応できるように事前に準備していたため、実際にお客様に見てもらい説明をするとすぐに修理してもらうように言われました。
作業は割れたガラスをそのまま撤去してガラス修理するだけで、サイズを合わせて取り付けるまで45分程度でできました。高齢者が住む家は空き巣に狙われやすく今回の件も事前に下見をしていたようで、家自体が古くなっていたためくもりガラスでも用意に破壊されたものだと思われます。ガラスは耐用年数を超えると厚さがあっても割れやすく危険なため、異常があればすみやかに修理するようにアドバイスをすると驚いていました。くもりガラスは外から内部の状況が見づらくて安心できると思われがちですが、古くなると傷などが目立ちやすく狙われるものです。
玄関のくもりガラスは一度破壊されるとガラス修理では対応することが難しいため、弊社に相談すると安くて安心してガラス修理できるように提案します。ガラスは古くなると空き巣に破壊されやすくなることや強風の衝撃でいつの間にか割れることも多く、そのまま放置せずにすみやかに相談するようにしてください。
ガラス修理〈くもりガラス〉
ガラスが劣化する原因の中で、意外かもしれませんが水分があります。ガラス自体に水分が付着しても、すぐには劣化しません。しかし、浴室にあるガラスは常に高温多湿にさらされていますから、ガラスに付着した水分が下に落ちてガラスの下側に溜まって
腐食が始まります。
ガラスの下に溜まった水分を取り除いたり、こまめに掃除をしていれば、劣化を遅らせることは可能ですが、長年にわたり水分が下に溜まってしまうと、そこからカビが繁殖し、ガラスの強度が弱くなります。ガラスの強度が弱くなれば、ちょっとした衝撃で割れてしまうのです。
今回の水戸市の事例も、このような水分による劣化が原因でした。ガラスが腐食しないように、防水作用のあるゴム製のものをガラスの周りに敷き詰めて劣化を防いでいます。
しかし掃除を怠ってしまうと、そのゴムにカビが繁殖してゴムを溶かしてしまいます。そうするとそこから水分が染み出してしまい、ガラスの劣化につながります。ガラスの枠は通常ステンレスですが、鉄製の場合はすぐに錆びてしまいます。
今回の場合は、浴槽掃除している際、ガラスに物がぶつかってヒビが入ってしまったようですが、通常のガラスであればそのぐらいの衝撃であれば、耐えることが出来るでしょう。ガラス修理は、今までと同様の一般的な曇りガラスに入れ替えさせて頂いていただきました。入浴の際に危険のないよう、周りも綺麗に清掃してすべての作業を終了といたしました。