【広島市】窓ガラス交換

窓ガラス修理〈くもりガラス〉

玄関引き戸のガラスが割れたと広島市の戸建住宅にお住いのお客様よりお電話を頂き、ガラス修理に伺わせて頂きました。到着し、お客様の玄関引き戸を確認させて頂くと、明り取りとして縦長のくもりガラスが2枚入っているデザインのものでした。お話を伺うとお孫様が自転車で遊びにいらっしゃり、その際、自転車を玄関に入れようとし、誤ってガラス部分にぶつけてしまったという事でした。買ったばかりの自転車という事で、どうしても、玄関の中に入れたいという気持ちが強く、半ば無理矢理入れようとしたというお話でした。幸いお孫さんにけがはなく、また、大切な自転車にも傷はないという事でしたので、一安心し、まずは、サイスを計測させて頂きました。非常に細いタイプのガラスでしたが、今すぐ、カットし交換させて頂くことが可能なサイズです。その事をお客様にご説明し、今回は、セントラル硝子株式会社のくもりガラスをご用意させて頂くことをお話させて頂いたうえで、お見積りを確認して頂き作業を開始したしました。一般的なガラスのサイズではないものの、スムーズにガラスをカットする事ができ、その後、新しいくもりガラスに交換させて頂きました。また、作業終了後は、玄関引き戸のガラスに注意し私の方でお孫さんの自転車を玄関の中に入れさせて頂き、無事にすべての作業は終了致しました。その際、お孫さんには、自転車の入れ方のコツを少しご説明させて頂きました。

窓ガラス交換〈くもりガラス〉

ガラスは衝撃によって、思わぬタイミングで割れてしまうことがあるものです。広島市の郊外一軒家で暮らしているお客様からも、入浴中にうっかりよろけて浴室の仕切り戸に手をついてしまったことで、嵌め込まれたくもりガラスを割ってしまったとご連絡をいただきました。少し手を切った程度の軽いお怪我で済んだということで安心しましたが、このままではお風呂に入れないので可能な限り早めにガラス修理してもらえないかというご相談です。
厚みや模様が一般的なくもりガラスであれば、弊社にある同様のものをお持ちしてすぐに直すことが可能であること、お怪我に障り危険ですので、割れたガラスも弊社で片づけを行うことをお伝えし、まずは現場を拝見するためにご自宅にお伺いすることになりました。
どうやら見せていただいた浴室のガラスは、在庫のあるセントラル硝子株式会社製のもので当日中に交換ができそうです。お見積もりにもご了承を得ましたので、早速ガラスを片付けてシートで養生を行い、枠から残ったガラスを取り除いて採寸、用意したものを切り出して新しいガラスに取り替えていきます。その間30分ほど、思ったよりも早く元通りになったとお客様にもご満足いただけたようで、お礼の言葉も頂戴できたことを大変嬉しく思いました。
ガラスを割ってしまうとつい慌ててしまい、更にお怪我に繋がる場合もあります。交換対応はもちろん、割れたガラスの処理まで請け負っておりますので、まずは落ち着いてお電話をくだされば幸いです。

窓ガラス修理〈くもりガラス〉

広島市のお宅から勝手口のガラスが割れたので、至急修理して欲しいとの電話を頂き急行しました。市内の瀟洒な住宅が建ち並ぶエリアのお宅で、中年の奥様が対応に出て来られました。
お宅の庭を通り、勝手口に案内されました。奥様のお話によると、古くなった物干竿を廃棄しようとベランダから下ろし、一旦勝手口の横に立て掛けていたものが、風で飛ばされて勝手口のドアのくもりガラスに当たって割れたとの事です。今日は風が相当きついですし、最近の物干し竿はスチールパイプで、ぶつかるとやはりガラスは割れてしまいますね。しかしお怪我がなくて良かったですねとお答えし、作業に取り掛かりました。
ドアの下に養生用のシートを敷き、アルミサッシのドア枠から工具を使って割れたガラスを引き抜きました。特にこんなくもりガラスが希望と言うのはないとの事で、車に積んで来たセントラル硝子株式会社のくもりガラスを所定のサイズに切断し、サッシに嵌め込んでパッキンで押さえて35分程度で終わりました。
割れたガラスを養生シートにくるんで、車に戻り積み込みました。奥様は、すぐに来てもらえなければ買い物にも行けず、困ったなと思っていたけれど、こんなに早く来てガラス修理をしてもらえ、本当に助かりましたとお礼の言葉を頂きました。
ガラス修理屋として、ガラスの取り換え等を行うのは当然ですが、お客様は困られておられ、一刻も早く駆けつけてガラス修理する事が大切な事を改めて感じました。