割れてしまった室内ドアのガラス交換を行いました
窓ガラスの修理 | 室内ドアガラス | |
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修理の内容 | くもりガラス | |
メーカー | 旭硝子 | |
場所 | 埼玉県所沢市 | |
その他 |
所沢市にお住いの50代の女性のお客様から「室内ドアのガラスが割れてしまったので、ガラス交換をお願いします」とのお電話が入りました。不要になった食器棚を大型ごみに出そうと食器棚を動かした時に、リビングのドアにぶつけて、ガラスが割れてしまったそうです。小型の食器棚だったので、一人で動かせると思って強引に動かしてしまったのが原因だそうです。幸いお客様は、どこも怪我をされていなかったようなので、安心しました。ドアのガラス以外は無傷だったので、メーカーに問い合わせをして、ガラス部分だけ交換可能かどうかを聞いてみたそうですが、扉ごと交換するしか方法がないとの回答だったそうです。扉ごと交換すると10万円ほどかかると言われて、断念した時に弊社にお問合せ下さったという経緯でございます。
リビングのドアにガラスが入っていないと、台所が丸見えになって恰好が悪く気になるそうです。週末に、お友達が自宅に遊びに来る予定なので、それまでには修理して欲しいとのご要望です。訪問日を相談し、電話のあとすぐお伺いすることになりました。使用するガラスは、旭硝子の型板ガラスを使用することになりました。このガラスは、片面に型模様が付いているので、上手く視線を遮ることができるガラスなので、遮断が必要な場所に向いています。ガラスの種類は。梨地と霞の2タイプありますが、どちらにするかは実際に見てから決めることになりました。
作業は、割れた窓ガラスを取り外す作業から始めます。ガラスの厚みが6ミリあったので、厚さが6ミリある霞を使用することに決まりました。採寸をして、ガラスをカットしたら、枠にガラスをはめ込んで、木枠をコーティング剤で抑えるようにします。コーティング剤が乾くまで触らないようにします。お客様に、施工内容を確認して頂き約30分ほどで作業完了となりました。扉の交換が必要とメーカーに言われた場合は、諦めずに弊社までご連絡下されば、喜んで作業にお伺いします。