室内ドアのガラス交換を行いました
窓ガラスの種類 | くもりガラス | |
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修理の内容 | ガラス修理 | |
メーカー | 旭硝子株式会社 | |
場所 | 東京都江東区 | |
その他 |
夕方17時頃、江東区の戸建て住宅にお住いの60代の女性から「室内ドアの窓ガラスを割ってしまったのでガラス交換しに来て欲しい」と、困った様子のお電話を頂きました。どうされたのかお伺いすると、組み立て式のテーブルをリビングで、組み立てている時に、天板を室内ドアのガラスにぶつけて割ってしまったとのことでした。幸い、ガラスで手を切るなどの怪我はなかったとのことで安心しました。
室内ドアは、玄関との境にあるので、郵便配達などが来た際の目隠しになっているそうです。しかし、ドアのガラスが割れてしまったので、リビングの様子が見えてしまい、恰好悪くて困ってしまうとのことです。それに、玄関から入ってくる冷気で部屋の中が寒くなり、暖房が効きにくくなっているので、早くきて欲しいとのご要望です。しかし、お客様が今日は用事があるので、明日にして欲しいということなので、次の日の10時に訪問することになりました。見積もりを出すと、他所の業者よりも安いと、ご納得して頂くことができました。使用するガラスは、旭硝子のAGフラットガラス・ヨーロッパ社で制作されているイマジンというお洒落なすりガラスを使用することに決まりました。
翌日、お客様のご自宅を訪問し作業開始となりました。ガラスは、お客様がすでに取り除いて下さっていたので、窓枠の採寸を行います。ガラスの面積が大きいので、ドアの蝶番を外して下に置いた状態で作業を行います。カットしたガラスを枠にはめて、ガラスが外れないようにシーリング材で補強をしていきます。シーリング材がしっかり乾いたら、ドアの蝶番を締め直します。ドアの開閉に問題がないか確かめて、作業でお部屋を汚していないか確認します。お客様にも施工内容を見て頂いて、作業時間は40分くらいで完了しました。心配であれば、ガラス表面に飛散防止フィルムを張り付けると、万が一破損しても飛散を最小限にとどめることができることをご案内させて頂きました。