【川崎市】ガラス修理

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

浴室のガラスが割れてしまうと非常に危険なため、ガラスが割れた場合には至急にご連絡ください。この間も、川崎市にお住まいのお客様よりガラス修理のご依頼を受け、ガラス修理の作業に行って参りました。
ご連絡を頂いたのは、ある金曜日の午後7時過ぎのことでした。お電話でご連絡頂いたのですが、お客様が言われるにはお風呂場のガラスが割れてしまったので修理してもらいたいと言われます。
当方であれば即日スピード対応可能です。これから伺えることをお伝えすると、お客様より正式な作業依頼を承り、現地に急行することになりました。
お客様は戸建て住宅にお住まいの男性の方で、到着すると、さっそくガラスが割れたという浴室にまでご案内していただきました。
浴室の入り口に設置された曇りガラスが割れた状態でした。お客様によると、シャワーを浴びている最中に誤ってシャワーヘッドをガラスにぶつけ、割ってしまったそうです。
取り急ぎ、割れたガラスの処理から作業を開始しました。
最初に、割れたガラスを入り口から外し、周囲に飛び散ったガラスを回収しました。お客様によると、希望のガラスメーカーはないとのことで、割れたものと同じタイプの日本板硝子株式会社製のくもりガラスをおすすめし、こちらを切り出すことにしました。
一旦、作業者に戻って計測したサイズをもとにくもりガラスを切り出しました。ガラスにビートを巻いて、浴室の入り口に慎重にはめ込みます。
最後に、入り口を数回開閉し、はめ込みの問題がないことを確認してから今回のガラス修理の作業は完了となりました。
浴室のくもりガラスなど、特殊な形状のガラス修理にも対応いたします。ガラスが割れた場合には、お気軽にご連絡ください。

ガラスの割れ替え〈くもりガラス〉

川崎市のお客様から「室内ドアのガラスを割ってしまいました」とお電話が入りました。詳細をお伺いすると、お子様がスキー授業に行く時、誤ってスキーの板を室内ドアにぶつけてしまったそうです。割れたガラスで怪我はされていないとのことで、安心しました。週末にご親戚が集まる予定があるため、できれば今日中にガラス修理をして欲しいとのご要望です。私共は、即日スピード対応をモットーとしていますので、お電話の後30分以内でお伺いできますとお話して、見積もりをすぐに出しました。室内ドアは、木製でガラスが数枚はめ込まれているデザインでした。割れていたのは、1枚だけでしたが、統一感を持たせるために、交互になるよう数枚交換することになりました。ガラスは、額縁のように加工されている押し縁にはめ込まれています。まずは、押し縁がどこにはまっていたか分からなくならないように、マスキングテープで印を付けていきます。次に、ドライバーを使って留まっているビスを外していきます。全てのビスを外したら、左右の押し縁から順に外していきます。上面の押し縁を外しガラスを押すと簡単にガラスを外すことができます。カットしたガラスを下部の溝に差し込んだら、押し縁を元の場所に戻し、ビスを取り付けます。今回は、旭硝子の型ガラスを使用しました。型模様が付いている面をリビング側にして、玄関からの冷気でガラスが透けないようにします。施工時間は、30分くらいで完了しました。